私はふだん、図案というものを殆ど描きませんが
幾何学的な模様をやってみようかな〜と思い立つと
一転して「図案狂い」になる傾向があります。
そのよ〜なわけで、幾何学モードに入ると
3o方眼のノートに、色鉛筆を削っちゃ〜描き、描いては塗り…の繰り返し
アフリカ、クバ族の模様に大感激したときも
「変わり市松」にトライしたときも、
何がなにやらさっぱり分からず、ノート1冊くらい無駄にしました。
(いったん描くと、消すのが面倒なので(^_^;)
その幾何学モードが、どうやらまた「来てる」ようで、
ここ数日、縫うほうはそっちのけで図案描きに没頭(というか、逃避)しています。
図案ならパソコンで描けばいいのに…と、よく言われるのですが
画面上で図案を描いていると、私、なぜか気分が悪くなってしまうので
これに関しては徹底したアナログ派です。
どうやら一過性だった編み物したい病も、幾何学モードの走りだったのかも……
当分、ノートと色鉛筆が手放せません。
ついでに言うと、鉛筆削りもナイフ派です。とことんアナログ(~o~)

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