今年のゴールデンウィークは僕にとってはハープ一色でした!
ゴールデンウィークの初日、4月28日には松江ニューアーバンホテルでのディナーコンサート。ドビュッシーの歌曲「美しき夕べ」をタイトルとしたこのコンサートは1ヶ月前にチケットは完売!
満天の星の下、ニューアーバンホテルという最高のロケーションで松村多嘉代(たかよ)さんとのデュオの松江デビューを飾る事が出来ました。
4月30日にはプラバミューズコールの20周年記念演奏会に僕の弦楽四重奏団「スフィア弦楽四重奏団」+ハープ&ピアノと言う形で共演させていただきました。
松江が誇るスーパーアレンジャー三浦芳男さんのアレンジでポップスとクラシックの融合を楽しみました。ピアノは僕のブログでもおなじみの代香織さん。代さんはハープのたかよさんと同じような雰囲気を持つピアニスト…。楽しくアンサンブル出来ました!

写真はこのコンサートの終了後。他のコンサート後は慌しくて写真を取る暇もありませんでした…。
5月6日はたかよさんとのリサイタル!
ハープはとても難しい楽器なのですがこの短期間に違うプログラムを3つこなす事は至難の業!
しかもこのリサイタルのメインはハープ奏者誰もが畏れるダマーズの作品。楽器の限界に挑んだこの作品を「戦うハーピスト」は見事にこなしてくれました!
当日聴きに来ていただいたお客様からは今までに無く大量のアンケートが回収されました。ご協力いただき本当にありがとうございました。好評につき来年もハープとのリサイタルを考えています。
たかよさんとのデュオではこれからも戦っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします!

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