千葉美術館、さや堂ホールでのコンサートが無事に終わりました
ここは昭和2年に銀行として建てられたネオ・ルネッサンス様式の建物を覆うように「鞘堂方式」で新しいビルが建てられています
今回はアンサンブル・ボワの一員としてイタリア人作曲家アルド・クレメンティの作品展でした
古めかしい音の素材を組み合わせて斬新な響きを創出するのですが、ここは残響が長いのでとても心地よく響きます
3時間に渡る長いコンサートでしたが皆さんゆったりとした時間を堪能されたのではないでしょうか?
今回はヘンタイデュオの相棒、多井君プロデュースでしたがチェンバロをメインに据えたプログラミングと彼のセンスに触発されてとても勉強になりました
今度は18日にヘンタイデュオ(HEM-TAI DUO)のコンサートで彼とのヘンタイな演奏が繰り広げられる事でしょう!
今度もよく響く会場なので気持ちよくなっていただける事間違いなしです


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