先日
ファルファーレ(ハープデュオ)のたかよさんからイタリアのお土産でジェノベーゼとファルファーレ(パスタ)をいただきました。
実はこのジェノベーゼ研究、食い気が先に立って、すでに食べてしまって更新待ちのがありますが先にこちらを拡大版でレポートします!
まずはファルファーレ!

ファルファーレ(Farfalle)とはイタリア語で蝶々の事。たかよさんとえりさんのハープデュオ、ファルファーレはハープ2台並べた姿が蝶々に似ている事から名づけたそうです。
このパスタのファルファーレは見ての通り蝶々の形!
普通は薄茶色の物がほとんどですが、このヴェネツィアのファルファーレはFarfalle Primavera(春の蝶々)と言う名前がついていてとてもカラフル!
初めて見た・・・。
食べるのが惜しいようですがやはり食欲には勝てません!
実はファルファーレ自体、茹でるのが初体験。8〜10分と書いてありましたが7分ぐらいで試食してみたところ羽の部分が良い感じだったので上げてみると、まだ胴体(シワ)の部分は少し硬い状態・・・。アルデンテ(硬め)が好きな僕も少々早すぎたかな?
いずれにしてもこのパスタ、なかなか茹でるのが難しいようです。次回は表示どおりジャスト8分で上げてみます。
ちなみにこんな状態でカラフルさはそのまま!
そして本題のジェノベーゼ!

このジェノベーゼ、ジェノバのすぐ近くで同じ海岸沿いの町で作られた物!
本場のジェノベーゼと言って良いのではないでしょうか?
材料は割合まで書いてあって、バジル43%、エクストラヴァージンオイル37%、松の実12%、パルミジャーノ・レッジャーノチーズ5%、後は海の塩、にんにく、ワインビネガーが少々です。
このジェノベーゼの大きな特徴は松の実がそのまま入っている事!

それもその松の実は多分塩漬け・・・。
アンセントになっていて良かったです。
とても美味しかったのでそのままファルファーレに和える事に!

超簡単レシピですが超美味しかった〜!
たかよさんありがとう!!
実はイタリアはまだ一度も、空港ですら立ち寄った事がありません。
次にヨーロッパに行く時は是非とも行かなくては!

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