また、デザインを変えてみました。
食欲の秋らしく、かつ高級に、かつて一度だけご相伴に預かりましたDRCの画像があったので、使ってみました。
世の中にはお金持ちっているのだなと実感した次第です。その後、
グランエシェゾーと
サン・ヴィヴァンは飲む機会を得たのですが、
ロマネ・コンティとはご縁がないようでして…。
ワインは難しくてよくわかりませんが、複雑なことは確かで、この中でもサン・ヴィヴァンの時は部屋中が血の匂いにあふれるような感覚でした。ああいう獣臭はすごく好きで、体の奥からたぎるものがありますね。うまかったです。
何やら、愛しい女性の肌の匂いの芯の芯みたいな感じで、
聖なる血液"Santa Sangre"って感覚がよくわかって、ポドロフスキーの映画にでてきた男の背中の刺青みたいに羽ばたいてしまいました。
また、あんな体験をしたいもんです。