2007/12/15  2:39

『脱線者』を読んでU  

色々用事を済ませて映画を1本観てから、また本の続きに戻り、今読み終わりました〜(^-^)

織田さんのアタマの中には、仕事に対する情熱やアイデアが沢山詰まっていて、創ってみたい作品や、やってみたい番組がいっぱい。そういうところも凄いですね。それはもう単なる演技者ではなく、間違いなくプロデューサー。モノを企画して作り出す人です。

けれども一度、演技に入ってしまうと、今度は全力投球で俳優としてより良い演技を、さらに素晴らしい作品に〜と、気が抜けない方なんですね。命がけなの?とさえ思えました。そこが私が今まで観たどんな俳優さんとも違う、と感じさせます。

また、この本には織田さんご自身で撮影された写真も沢山掲載されているのですが、その写真が私は好きです。…織田さんの‘視点’がみえるから、かな? この風景のこちら側には間違いなく織田さんが存在していて、織田さんと同じ観点で「その風景」を捉えることが出来るんですよね。その画のアングルもとても素敵です。

で、織田さんはうまい役者だとかプロデュースや企画もするとかアーティストで写真も上手いとか、そういうファンの賞賛を尻目に、実際、織田さんが成りたいのは‘選手’なんだそうです。それがまた面白い。

「人の心を動かす選手を目指している」っていかにも織田さんらしくていいですよね。私達素人が分かり得ない様な撮影現場での空気感や、そこで織田さんが考えてらっしゃることが綴られていて、とても新鮮に読むことが出来ました。

                * * *

そのお仕事との出逢い、ご自分との関係を、凄く分かりやすい喩えで書かれている一節は、ホント織田さんってセンスいいって思えます♪

ただご結婚に関しては、あれは勢いでやるものですよ〜と私はご助言申し上げたい(^^ゞ

仕事だけではなく趣味にも恋愛にも、結婚観についてまでも色々と真面目に真剣に織田さんらしく考え込んでらっしゃるんですよね〜感動しました。

                * * *

良いものを創りたい、決して諦めないという執念にも似た情熱が、織田さんと織田さんの作品を非凡なものにしているのだ、ということが改めて分かりましたし、いつも前向きでエネルギッシュな姿勢の織田さんは、心から尊敬するに値する人なのだと再認識させてくれる本でした

またエッセイをいっぱい書いたり人生観を語ったりして下さいね

明日は、また『椿三十郎』に逢いに行きます!!



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