2008/9/16  13:19

太陽と海の教室(第九話  テレビ

もう泣けました。
気付くと涙が〜などというレベルではなくて、
とめどなく溢れてくるという感じだったので、
横目で「ハンカチハンカチ!」と慌てて探さないと涙の染みが出来てしまうくらいに。

子供たちにとって、まだあまり身近ではないだろう‘死’というものが、
「一体どんなものなのか」を知ってもらうには必要なシナリオだったと思います。

まだ若い、しかも善良な心の持ち主が、
その善良な心故に死ぬハメに陥ってしまった…悲しいです。

(私の勝手な解釈では、自殺をすると天国には行けませんが、
ハチは間違いなく天国のそれも最上階に近いところに行って、
空から皆を見守っていることでしょう。)

サクサク先生の心中は如何ばかりかと観ていて辛かったですね。
ご自分の辛さを抑えて先生という立場から生徒達の悲しみを受け止める。
最も過酷な状況ですよね。

織田さんや生徒達の演技も素晴らしかったので、
余計に心苦しさが増しました。

ところで服部隆之さんの音楽やピアノのBGMが好きなんですけど、
何故にサイモンとガーファンクルの‘Sound of Silence’を?
スタッフにあの曲が好きな方でもいらっしゃったのでしょうか?
そもそも silence には音が無いのに、「静寂の音」ってタイトル。
悲しく孤独な音を感じさせはしますが。

ドラマの終盤では思わず、
「八嶋さん!でかした!!」と心の中で叫んでしまいました。

初回から実は八嶋さん演じる柴草先生がクスっと笑えるので好きで、
「人間は魚を超えられます!」から始まって思わず生徒を全力で応援してしまったり、
その後、理事長の顔色を伺いつつ「魚にはなれない」と言い直す
風見鶏っぷりが最高でした…。

踊る大捜査線のスリアミみたいに、
八嶋さんのシーンにも面白いBGMが付いていたら、
もっと印象的なキャラになれたんじゃないか、と思うのですが。
チャッカリしてるんだけど憎めないんですよねー

サクサク先生に「長いものには巻かれろ!」と言っていた柴草先生でしたが、
その辺りから本当は自己嫌悪に陥っていたのかもしれませんね。

最終回でいよいよ未履修問題に本格的に触れていくのですね…。
日輪祭の盛り上がりも期待したいです。



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