2008/9/22  22:26

太陽と海の教室(最終話  テレビ

素晴らしい最終回でしたね。
このドラマを観なかった人は確実に損をしている、と断言出来るほど。

第1話からの今までの色々な出来事が伏線となって全部繋がっていて、
またサクサク先生の教えがシッカリ子供達に伝わっていることが、
心から嬉しく、感動の涙を流せました。

サクサク先生の真っ逆さまに落ちた恋話にかすりもしなかった事だけは
ちょっぴり残念でしたが、
あの魅力にはやっぱり若葉先生も徐々に惹かれていたのですね。

しかし最後の終わり方が、
やっぱりヘンなセンセ〜〜というカラーを保ったままで、これまた面白かった。

卒業式なのに、初回に現れた時の服装とカバンで、
まるで海から現れ海に去って行く様な余韻…
好きだわぁ〜この意味ありげなムード

                           * * *

人を信じる、生徒を信じる…って言葉でいうのは簡単ですが、
本当に信じるってこういうことなのよね、と思わせる
感慨深いシーンもありました。

光る台詞の数々は、
織田さんの心からの演技によって何倍も輝いていましたね。
台詞の真の意味をちゃんと理解しているからこその、説得力!

人生に於ける目の前に立ちはだかる所謂‘壁’は、
実は壁ではなかったのですね、坂元先生。

壁に見えていたものは、「駄目だと諦める自分」だったり、
「逃げたくなる自分」だったり…つまり鏡なのだと。
は〜納得です、スバラシイ。

終わり良ければ全てヨシな、最高なドラマでした。
有難うございました

2008/9/16  13:19

太陽と海の教室(第九話  テレビ

もう泣けました。
気付くと涙が〜などというレベルではなくて、
とめどなく溢れてくるという感じだったので、
横目で「ハンカチハンカチ!」と慌てて探さないと涙の染みが出来てしまうくらいに。

子供たちにとって、まだあまり身近ではないだろう‘死’というものが、
「一体どんなものなのか」を知ってもらうには必要なシナリオだったと思います。

まだ若い、しかも善良な心の持ち主が、
その善良な心故に死ぬハメに陥ってしまった…悲しいです。

(私の勝手な解釈では、自殺をすると天国には行けませんが、
ハチは間違いなく天国のそれも最上階に近いところに行って、
空から皆を見守っていることでしょう。)

サクサク先生の心中は如何ばかりかと観ていて辛かったですね。
ご自分の辛さを抑えて先生という立場から生徒達の悲しみを受け止める。
最も過酷な状況ですよね。

織田さんや生徒達の演技も素晴らしかったので、
余計に心苦しさが増しました。

ところで服部隆之さんの音楽やピアノのBGMが好きなんですけど、
何故にサイモンとガーファンクルの‘Sound of Silence’を?
スタッフにあの曲が好きな方でもいらっしゃったのでしょうか?
そもそも silence には音が無いのに、「静寂の音」ってタイトル。
悲しく孤独な音を感じさせはしますが。

ドラマの終盤では思わず、
「八嶋さん!でかした!!」と心の中で叫んでしまいました。

初回から実は八嶋さん演じる柴草先生がクスっと笑えるので好きで、
「人間は魚を超えられます!」から始まって思わず生徒を全力で応援してしまったり、
その後、理事長の顔色を伺いつつ「魚にはなれない」と言い直す
風見鶏っぷりが最高でした…。

踊る大捜査線のスリアミみたいに、
八嶋さんのシーンにも面白いBGMが付いていたら、
もっと印象的なキャラになれたんじゃないか、と思うのですが。
チャッカリしてるんだけど憎めないんですよねー

サクサク先生に「長いものには巻かれろ!」と言っていた柴草先生でしたが、
その辺りから本当は自己嫌悪に陥っていたのかもしれませんね。

最終回でいよいよ未履修問題に本格的に触れていくのですね…。
日輪祭の盛り上がりも期待したいです。

2008/9/9  0:26

太陽と海の教室(第八話  テレビ

サクサク先生は、本当に良い先生ですよね。

やっかいな生徒は両親や他校や専門家と言う名の別の指導者に押し付けて、
責任逃れをしようとする理事長とは違い、
黙々と自分の出来る最大限の努力で立ち直らせようとしている。

そんな先生の気持ちがこもった手紙を、
破り捨てるならまだしも、鋏で切り刻んで送り返してくるという、
しかもナイフを片手に友達の背後からオカルトチックに微笑む彼女の心は、
もう完全に壊れてしまっていますね。

先生は「君はまだ知らない…」と一生懸命、手紙での説得を試みていましたが、
壊れてしまった彼女の心を分かってあげることは出来ていない。

織田さんがよく、「仕事のストレスは仕事で返す」とおっしゃっている様に、
恋に傷ついた彼女の心を癒せるのは、新しい恋だけでしょう。
その相手にハチを選んでしまった不幸が、そこに存在しますね。

良い先生であっても万能な先生は居ない。

人生には不条理なことや理不尽なことが山ほどある。
それでも人は生きていかなければならないし、
先生は先生として頑張らねばならない。
…そんな事をドラマを観ながら感じていました。

今までは確固たる信念で一段高いところから余裕を持って、
生徒達を指導し続けていたサクサク先生でしたが、
今度は新たな試練が、先生ご自身に降りかかってしまった様ですね。

どうなっていくのでしょうか?

2008/9/3  8:29

太陽と海の教室(第七話  テレビ

なんかイイですよね〜ホッとしました。

自国の国益よりも隣国の利益ばかり優先する方が、トップじゃなくなって。

いや違って(笑)ホッとしたのは、
サクサク先生と周囲の生徒達の関係が微笑ましくなっていることです。
徐々に先生の教えが理解され、
どんなに先生が自分たちの事を大切に考えているかが分かって、
担任を外されたことを心苦しく感じている。

まともな先生と生徒の関係性が築かれつつあるからには、
先生+生徒=足し算の力ではなく、
(よく織田さんもおっしゃっていますが足し算ではなく掛け算になって)
何倍もの良い影響力を出し合い、困難にも立ち向かっていけることでしょう。

北川景子さんが演じる若葉先生も、いい感じに成長されましたね。
職員室のシーンでは心を動かされました。

サクサク先生は勉強や人生に於ける「宝物を見つけた」と断言したからには、
確固たる信念を持って子供たちを指導するのは勿論のこと、
ご自分が幸せでなければなりません。

隣国を幸せにする前に、自国がちゃんと幸福な状態にしておかなければ、
いつか国が乗っ取られたりとんでもない状態になってしまう様に、
先生(大人たち)もあくまでも幸せで充実していなければ、
子供たちの未来にも希望が持てなくなってしまいますよね。

サクサク先生は掃除をするという一見犠牲的精神を発揮すべき作業でも、
実に楽しそうにイキイキとやっているのが良かった。

先生曰く「掃除のしがいがある学校」とは、
まだまだクリーンにされなければならない問題山積ということですね。

どう問題を治めてくれるのか、今後も目が離せません。

2008/8/26  1:23

太陽と海の教室(第六話  テレビ

サクサク先生は、
物置の様な部屋に偶然閉じ込められるハメに陥っても、
何とか自力で脱出するところが、らしいですね!

鉄パイプを削ってドライバーを作っている場面は、
まんま織田さんが、釣り道具を自作しているところが想像出来て、
サバイバルな感じも加味され、ホントgoodです。

生きて行く為に必要な逞しさや知恵と行動力を、
身をもって教えてくれているのですよね。

身体を使い労力や時間をかけて、
誰かのお誕生日を祝ってあげるところも本当に素敵です。
なんだか涙が出てしまいました。

そうやって祝ってもらえたUFO少女は、
サクサク先生の教えで立ち直ることが出来ましたね。

が、一見恵まれていて幸せそうなもう一人の彼女の心は、
救われないまま終わってしまうのでしょうか?
それとも誰かの献身的な犠牲によって、気付かされるのでしょうか?

織田さんは、著書『脱線者』で、
最近増え続けている自殺する若者に対するメッセージを発してらっしゃいますし、
このドラマでも、そういうところに触れていくことになるのでしょうね。

今を描くなら、避けては通れない問題ではあります。

2008/8/24  9:37

太陽と海の教室(第五話  テレビ

第五話は初っ端からの優等生の叛乱が面白かったですね。

受験勉強の内容に疑問を感じてしまうという、
極めてノーマルな感情を持った生徒が異常で、
黙々と何の疑問も感じずに勉強している生徒が正常という図式。

よくよく考えてみると、当たり前の事の様にひたすら勉強していたことの方が
実はヘンだったと気付かされる。
(私の場合は‘大学に入りたいから’勉強したという極単純な理由なんですけどね。)

勉強をすることの中にも楽しみや思い出があったりして素敵
…と感じさせてくれる、プールのシーンは本当に良かったです。

谷村美月ちゃんって、初めてこのドラマで知りましたが、
演技が上手いですね〜

織田さんとのからみのシーンも印象に残りました。
「先生は見つけたんですか…」「見つけたよ…」

大人がちゃんと宝物を見つけることが出来ている…という
希望の光をサクサク先生は子ども達に与えたのでした。

勉強は宝探しの旅、そして
人生そのものも、きっと宝物を見つける旅なんですよね!

でも実際見つかるのは、理不尽なことや
有り得ない不思議なことだらけだったりして。
(だからこそ宝物が価値を持って輝くのだけど。)

不思議と言えばあのUFO少女の行動も楽しいですよね〜♪
それに真面目に付き合ってあげてるサクサク先生、最高!

って次回は、喜んでばかりもいられないのかな?
サクサク先生の‘命の勉強’の講義が始まりそうです…。

規定科目の未履修問題も、
頼り甲斐のあるサクサク先生なら楽しく解決してくれることでしょう!

明日が待ちきれませんね

2008/8/12  1:36

太陽と海の教室(第四話  テレビ

このドラマは、
サクサク先生がどんな有り得ない行動を取ってくれるのかを、
ワクワクしながら楽しむドラマです(キッパリ)。

その有り得ない(と言っても決して不可能なことではない)行動として、
今回はグランドピアノをわざわざ岸壁に運び出して、
海に向かって生徒にピアノを弾かせるというのがありましが、
わざわざピアノを運び出すには、理由がちゃんとあるのです。

つまり、(自分には)出来まセンという線引きから飛び出すこと。

学校の音楽室から岸壁へと飛び出したピアノは、
それはそれは素晴らしい子ども達の未来の可能性の象徴なんですよね!

あ〜楽しかった♪

今回の光る台詞の中で気になった、
「恋は落ちるものだよ」…。

きっとサクサク先生もかつて素敵な恋に真っ逆さまに落ちたに違いない、
と想像させてくれて興味深々。

今後は是非そこら辺も一つ、触りだけでも描いて下さいまし。>坂元先生

2008/8/5  10:07

太陽と海の教室(第三話  テレビ

年を取ると経験値も高くなって、
この子の気持ちも分かる、あの人の立場も理解出来る…
で涙腺もゆるくなりひたすら泣けますね〜

サクサクせんせーーーっっっ!!!
と思わず叫んでしまいたくなる位、感動しました。

やっぱり織田裕二さんの演技には説得力があるから。

視聴者というよりも、もう太陽と海の教室のー生徒になった気分♪
先生について行きます!もっと先生の教えを請いたい!って感じ。

サクサク先生そして脚本家の坂元裕二さんは、
当たり前の大切な事を、けれど皆が忘れてしまいがちなことを、
ドラマを通して教えてくれているのですよね。

光る台詞がいっぱい。

心に響く台詞は観る人ひとりひとりが違ってくるのでしょうが、
第三話の「誰もやらない事は誰か(自分)がやらなきゃいけない」に
私は大きく頷いてしまいました。

「誰か(他者)がやってくれるだろう」では、何事も進んで行かないです。

2008/7/29  17:46

太陽と海の教室(第二話  テレビ

昨日のサクサク先生も、かなり勇ましくてカッコ良かったですね!

生徒達と楽しく絡んでいるちょっと軽〜いキャラの時と、
本気出して何かに向かって行くクールな表情の時とのギャップが、なんとも素敵。

一仕事終えた後のうしろ姿には、痺れます。
(痺れさせたままクスッと笑わせてくれたり。)

子供達も皆、生き生きと演技していました。
毎回色んな生徒をフィーチャーしていくのですね。
そしてサクサク先生の影響で、少しずつ何かが変わって行くのでしょう。

それにしても、
あの学校が抱える問題とは一体何なのでしょう?

発覚すると卒業資格を失ってしまうくらいの3年生達の秘密。
その事から生徒達を守れるのは、サクサク先生だけ!?

想像もつかないので、引き続き目が離せません。

2008/7/22  10:30

太陽と海の教室  テレビ

織田裕二さん主演の夏の月9ドラマ『太陽と海の教室』、良かったです。
織田さんの真剣な眼差しでの台詞を聴いていて、気付いたら目から水が…

これからたった一人で生徒達を守るべく某権力と戦うことになるのですね〜
ちょっと孤高の戦士みたいで、なんかカッコイイ
どんな風に子供達を守り抜いてくれるのでしょうか?

予想の遥かナナメ上を行く櫻井朔太郎先生(サク〜サク〜センセ?)の行動は、
これからも絶対に、目が離せませんね〜

まさに主題歌『君の瞳に恋してる』の原題‘Can't Take my Eyes Off of You’の直訳:
「君から目が離せない」まんまです



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