2006/8/29

ライフ・オン・ザ・ロングボード(’05)  サーフィン映画

喜多一郎監督の「南の島3部作」予定の2作目。定年退職後、昔少しかじったサーフィンに挑戦すべく種子島に移住する主人公を大杉漣が熱演。

やはりこれもどこか漫画的というか、シナリオがぎこちない感も折々しつつ、ハートウォーミングな味。今までのサラリーマン管理人生から一転島の一住民へ、かなり柔軟な!精神で波乗りに挑戦する彼の姿勢、当初彼を奇異な目で苦笑しつつも気さくな海好きの周りの人々と、舞台のサーファー向きのラフで美しい海。

種子島舞台の作品はドラマでも記憶になく、結婚前の木村・工藤カップルがサーフィンに出向いたのがニュースになっていた覚え等あるのみ。ロケット発射基地や鉄砲伝来の地としてのパフォーマンスの映像もちらりと。

ウインドサーフィンだけは昔一日講習を受け、沖縄で一度沖まで滑ったのみで、爽快ではあったものの今から再度本腰を、とはほぼ思えない。腰が重すぎる。一時リフレッシュしそう、ではあるけれど。亡き妻との思い出や、娘との葛藤や絆も折り入れ、ややおとぎ話的ながら、新たな世界に飛び込むのは至難の技、の時期、言葉ではなく人目はどうであれ実際淡々と”行動”し、謙虚に前向きに波に向かう姿は微笑ましく清々しさが。一日一日戻りはしない時の過し方、のようなことも、改めて。

ビーチボーイズの音楽で、大瀧詠一の「ロングバケーション」等がふと懐かしくなった作品でも。(http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6294

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