2006/3/12

少年と砂漠のカフェ(’01)  イラン

オフィス北野も製作に参加していたらしく、イラン・日本合作のアボルファズル・ジャリリ監督作品。アフガンとの国境の町で老夫婦が営むカフェを手伝うアフガン難民の少年が主人公。

これまでもアフガン難民少年少女は「少女の髪留め」等いくつかイラン作品で見かけましたが、この少年は役柄と同じキャインという名の実際のアフガン難民の羊飼いの少年で、なかなか将来の精悍さを思わす風貌で、監督が見初めて起用、9・11あたり以降消息は不明とのことですが。

ストーリー的には特に山もなく、ですが、周辺は殺風景な砂漠、本来のカフェというより違法労働者や麻薬取引の怪しげな場で、あちこち走り回り健気に働く少年。彼と関わる大人達の中、ごくたまに見せる優しい笑顔に切なさが。

クルド人の子供達のハードな日常を描いた「亀も空を飛ぶ」の監督が「私達クルド人は生まれたとたん大人として生きなければならない・・」と述べてましたが、それは現状アフガン人も同様でしょうし、他にも様々な紛争地域の人々が。とりあえず子供が子供でいられる、つくづく日本はやはり平和な国。(http://www.bitters.co.jp/cafe/ぼくは歩いてゆく(’98)スプリング 春へ(’85)ダンス・オブ・ダスト(’98)トゥルー・ストーリー(’96)「ハーフェズ ペルシャの詩」

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2006/3/17  22:52

投稿者:Autumnroom

Freebeeさん:私はトルコ映画は「少女べジャル」(’01)を見ました。その作品(邦題一応「狼たちの谷、イラク」)は、トルコで話題の反戦・反米作品のようですが、出演しているビリー・ゼーンは「戦争という舞台を通じて組織の腐敗を批判する映画で、米兵への侮辱とみなされるとは考えなかった」そうです。上記サイトは関連記事で、日本での公開はまだ未定のようですが、また情報見かけたらここに書きます。


http://www.jp-tr.com/icerik/yazarlar/tulip/tulip0049.html

2006/3/17  15:47

投稿者:Freebee

最近のニューヨークタイムズで読んだのですが、現在トルコで圧倒的な人気の映画があるそうです。
英訳名”Valley of the Wolves-Iraq"、オーストリアとドイツでも上映されているとか。反戦映画らしいです。
イスラム圏の映画にひょっとしたら詳しいあなたです。
見る方法はありますか?


2006/3/16  0:09

投稿者:Autumnroom

田中さん:読者を想定しているようなしていないような
気分で書き込んでいましたが、今回ご紹介いただき有難うございました。今後も宜しくお願いします。

http://diary.jp.aol.com/3h3mhcxmc/

2006/3/15  10:14

投稿者:AOLダイアリー

いつもAOLダイアリーをご利用いただきありがとうございます。
この度、企画「田中マリのおすすめダイアリー」でもご紹介させて頂きました。
これからもよろしくお願いいたします。

http://diary.jp.aol.com/a62q2g3ht/


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