2007/3/13

プレミアム10 小椋佳  音楽

昨夜「プレミアム10」で小椋佳特集、これまでも数回TVで見たことがあったとは思うものの、これ程まとめてのコンサート、ライブ、語る映像は初めてで、改めて、個々の曲の歌詞が、センチメンタル、といえばそうかもしれないけれど、単にメロディにのせて言葉が並んでいるのでなく、血の通った詩情がある、というのか、結構録画を見入ってしまった。

’76年の最初のコンサート等で、何曲かネクタイ姿で歌うシーンもあり、実際当時勤務の会社を早退しての出演のようだったけれど、容貌の印象もあり、まさにそのまま会社帰りからシンガーとしてステージに、というのが違和感ない風情。

先月「あの歌がきこえる」でも彼の曲が登場して触れていたけれど、数々歌った自曲では、改めて「めまい」等もさり気ない叙情的名曲、と思ったし、若き日の来生たかお、井上陽水との「少しは私に愛をください」もちょっと見ものだった。

提供曲では、やはり先日「あの歌・・」で「ふれあい」が出て、今回ナビゲーターだった中村雅俊と共に歌った「俺たちの旅」が、大らかなメロディ、情景が改めて彼に似合った曲、で、ドラマの映像も少し出て、当時の髪型等おぼろげに記憶が蘇えったりした。

その他、味わいある研ナオコの「泣かせて」や、「夢芝居」が小椋作品で、「愛燦燦」等美空ひばりとのセッションもあった、と知り一見接点がなさそうな演歌畑で息づく小椋ワールドも。

’87年に次男の方が脳梗塞で倒れ、10年の闘病生活を経験、’01年に自分も胃ガンを発見されたり、と順調そうな人生のこの人にも苦難はあったようで。終盤、人間は平坦だと思っても大抵坂道にいて、年を取ると下り坂なのは確かだけれど、まだ上り坂、と自分に思わせる要素を自分で作る必要が、というような旨のコメントに、好きな曲の1つで、海に向かって白い坂が延々と続くイメージの「坂道」が重なったりして、印象的ではあった。(http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=404&date=2007-03-12&ch=21&eid=32317あの歌がきこえる「私は送り風」あの歌がきこえる「ふれあい」

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