2006/4/9

スプリング 春へ(’85)  イラン

アボルファズル・ジャリリ監督の長編2作目。これも戦禍の中、慣れない森で過す一人の少年の日常を描いたドキュメンタリー風の抑えたトーンの作品。

イラン・イラク戦争最中故郷を離れ、森で老人と2人で過す少年(声が少女のような柔らかさ)。老人は穏やかな人柄ながら、少年の心細さ、不安、恐怖の体験等が、心象風景としてイラン北部カスピ海近くの冬の森の森閑とした風景や夜の闇に溶け出し表現されているようでした。

戦況の朗報と共に、ついに少年に春も近付き・・というニュアンスのラスト。
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10026005少年と砂漠のカフェ(’01)ダンス・オブ・ダスト(’98)トゥルー・ストーリー(’96)「ハーフェズ ペルシャの詩」))

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