2007/6/18

夏物語(’06)  アジア

先日新作DVDリリースの、イ・ビョンホン主演とのことで気になっていたチュ・ダンシク監督作品。独身の老教授が回想する、若い日の生涯一度の恋を描いた作品。

主人公の大学生が夏にボランティアに出かけた農村が舞台、伸びやかな緑の瑞々しさ、夜に二人で川を渡るシーン、蓮池、野外での映画上映会等、ノスタルジックな風景がバック。’60〜70年代の反戦運動と韓国の独裁体制の摩擦の中、少女の亡き父が共産主義者だったことで、恋の道行に大きな影を落とす、という特に目新しいパターンではないけれど、予想よりは、内容が単純なラブストーリーというよりは、歴史のあやに翻弄されてしまう二人、という切実さの余韻が。

今回のイ・ビョンホンは60代の老人役は微妙な気もしつつ、「バンジージャンプ・・」等同様ラフで純朴な役柄に好感が。相手役のスエはやや(原田知世+萬田久子)÷2のような面差し、ナチュラルなムードがこの作品には合っていた印象。(http://www.excite.co.jp/cinema/natsu2007/「バンジージャンプする」

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