2007/2/27

蒼き狼 地果て海尽きるまで(’07) AOLブログトークスレッド  日本

「蒼き狼 地果て海尽きるまで」

 スレッドマスター:- BLOG
アクセス数:1700
投稿日時 2007/2/27 8:17:56
更新日時 2007/2/27 15:24:41

今週末3月3日(土)公開の「蒼き狼 地果て海尽きるまで」(←関連サイトです)の試写会が先週金曜にあり、見てきました。

積極的に興味が、というよりは、昨年個人的に注目の蒼井優が出演ということで「男たちの大和 YAMATO」を劇場鑑賞し、角川氏の復帰第2作目として春頃チェックしていた作品で、都合がつきそうな日時で申し込んだ試写会の1つで、招待券が届いた、という所でしたが

スレッドを見直すとその際書いていたように、モンゴル舞台の作品としては近年、「らくだの涙」「天空の草原のナンサ」等のドキュメンタリータッチで人々の素朴な暮らしを描いた作品が好ましく、その時点で、森村誠一原作、大規模角川作品のモンゴルは、どんなものか、とは思いました。

澤井作品としては、余り今回の作風と重なるテイストではないですが、懐かしい薬師丸、原田知世の「Wの悲劇」「早春物語」等以来でした。

ご覧になった方、なる方の率直な感想・批評、コメントある方等自由にどうぞ!(投稿でもメールでも結構です)




2 >1 続き

投稿者:- 投稿日時 2007/2/27 8:43:51
更新日時 2007/2/27 8:45:08

原作が日本小説ではありますが、日本人がモンゴルの地に乗り込んで、その地に根付く歴史を基軸に、というよりは日本色での作品を作った、という趣向がありあり、というか、見ているうちに慣れて麻痺してきたものの、内容とは別に、そういう妙な感覚があった作品、ではありました。



1 ある程度見応え・違和感

投稿者:- 投稿日時 2007/2/27 8:32:51
更新日時 2007/2/27 8:49:07

個人的には、見ると決めた作品鑑賞にあたり、製作背景(製作組織・制作費等)、宣伝規模・謳い文句等での先入感は持たないよう、なるべくあくまで作品だけを見るように、と努めているつもりで、本作も余り角川大作、という枠は考えないように、と思って臨みましたが

騎馬戦での大戦闘は「ラストサムライ」以来のスケールで、内容的には、正直、私はそういう戦闘シーンは好んで見たい、という絵ではないですが、集会シーン等でも、伸びやかなモンゴルの高原での、2万7千人のエキストラの壮大さ、エスニックな民族衣装の数々はやはり見ものだったかと。

一応、兄弟、息子、長年の友、信頼関係を持ったはずの領主達にも疑心暗鬼になり、憑かれるように、領地の安泰を脅かしそうな相手群に攻め入る精神を持って生まれついたテムジンの宿命、という筋が見られ、津川雅彦や松方弘樹らベテラン陣とも渡り合う反町隆史主演、というのは、どうかと思いましたが、思ったよりは、そういう豪放さを滲ます空気があり

その戦闘の影で翻弄される女性達の悲哀を演じた女優陣の中、母役若村麻由美の熱演が、この作品の影の要になっていた感で、4万人のオーディションから選ばれたという新人Araは、演技力的には未知数で、配られた冊子写真では、昔の原田知世を思わす清涼感ある風情、スクリーンでは瞳に力のある魅力が。全体的に予想したよりは見応えが、という後味でしたが

あくまで私見ですが、冒頭から違和感を感じたのは、モンゴル舞台、モンゴル人を同じアジア系の日本人が演じるのはまだしも全編日本語でのセリフ。これまでのチンギス・ハン日本ドラマ化等も多分同様でしょうし、未見ですが日本人俳優陣が中国人を演じた「敦煌」等での中国語や英語等でなく、馴染みないモンゴル語をマスターの上、というのも大変なことかもしれませんが

「SAYURI」での英語のセリフもどうも違和感があり、パンフに無国籍感を出す効果が、という記述もありましたが、「硫黄島・・」の場合と違い、ハリウッドが日本に乗り込み自分達の文化(言語)で日本舞台の映画を作った、という感触のように
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