とさる英字記事にあるのを目にして「斉藤由貴」と読んだのは私だけか?
もちろん、
甲子園を制した早稲田実業高校の投手、斎藤佑樹君のことだったのは言うまでもない。
(どっこい斉藤由貴も昼ドラで頑張っているらしいが未見)
私も、再試合は見られなかったが、引き分けに終わった決勝初日は見ていてすっかり引きこまれた。
しかしいくら屈強とは言え、将来有望な選手に三連投、四連投させるのは正直ハラハラもんではある。
甲子園がプロのホームグラウンドでスケジュール変更が困難なせいか、応援団他諸方面への配慮でなのかよく知らないが、何とかならないものなのか。高野連主導でオーバーワークなどによる故障の防止のためのガイドラインとかできたようなことを小耳に挟んだのは記憶違いだろうか。
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全然違う話になるが、斉藤斎藤齊藤ってけっこう入り乱れていて使い分けが難しいよね。
佑樹って名前も紛らわしい。
こういう名前って、叔父叔母とかの身内からもらうお年玉の袋とかからして「祐樹」とか「佑喜」とか書かれていたりするんだよな。私も、さほど珍しくもないが気持ちひねった字面の名前で同じような経験多数。ついでに苗字も同音異字のほうがポピュラーなのでよく間違われる。
「他のことならまだしも、よりによって名前を書き違えるなんて」、とお怒りになられる方も世間にはいらっしゃるようだが、私の場合、あまりしょっちゅうなのでもう慣れてしまって訂正を求めるのも億劫になってしまっている。

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