美輪明宏さんの『紫の履歴書』を読み終わって、
なんとも表現しがたい、特別な気分です。
摂取したことのない栄養素が体の中に入ったような気分。
人生とは、人間とは…、いろいろ考えさせられます。
喜び、悲しみ、幸福、不幸、生、死、愛、憎しみ、
全て、人間。
全て受け入れて、
岡本太郎さんの言うように、「平気」で進んで行きたい。
こんなことばかり書いてると、
「重い事ばっかり考えてんじゃねーよ」
とか思うかもしれないですが、
うーん、そういう事を考えずにはいられないんですね。
何故だろうな?
何故だろうな?
吉田拓郎さんも歌ってるように、
「人生の文字にしがみつく」っていうことでしょうか。
いやいや、みんなそうだと思うな。うん、そうだと思うな。
青臭いですか?
いいですねぇ!
ゆっくり時間をかけて進まなきゃいけない時期のような気がする。
1つ1つ、確かめて行こう。

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