心が理屈っぽくなってきたら、岡本太郎さんの本を読む。
そこには、わぁっと広がる何かがある。
ちんまりしてたら置いてかれる、何かがあるぞ。
誤解のないように書いておくと、
岡本太郎さんは理論派でもあり、聡明な理屈の通る人でもあります。
でも、それだけじゃないってことです。
『考える』と『実行』の行ったり来たりが大事なんでしょうね。
どっちもいっぺんにってのは、そら難しいでしょね。
最近はまた『考える』から『実行』に移しつつあります。
表立った行動はしてないけど…。
録音作業は続きます。
梅雨は続きますが、
梅雨のブルーをも飲み込んで、ゴワッと前に進んでやろうという気分です。

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