スマトラ級! 西日本全体を巻き込む巨大地震
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2011年1月11日 毎日新聞 に既に記載されている。
警鐘は鳴らされている
◇300年前は20メートルの津波
太平洋に面した高知県土佐市宇佐町。1707(宝永4)年10月28日の昼下がり、激震と大津波が襲った。津波は浜辺から約700メートル離れた四国霊場八十八カ所の札所、青龍寺(しょうりゅうじ)の本堂へ続く170段の石段を駆け上がり、100段(高さ約20メートル)まで達した。田中義了住職(68)は「本堂を残し、石段の下にあった客殿などは全て流されたと伝わっている」と話す。
3地震が同時に発生した宝永地震だ。推定マグニチュード(M)8・6で、エネルギーは阪神大震災(M7・3)の約90倍に達する。高知を襲った津波の高さは、1946年に南海地震が単独で起きた時の3倍以上。約250キロ離れた大阪でも川を逆流し、3〜4キロ上流の橋も流失したとの記録も残る。
3.11の地震も予測されてたのに、本気にする人が少なすぎた・・・・

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