2012年は、天体ショーの当たり年
高価な天体望遠鏡を使わず見られる天体ショーが、まだまだありまする。
【6月4日】部分月食
開始時刻は全国で同時刻
午後8時3分に最大月食
昨年の12月10日に皆既月食が見られてから半年ぶりの月食。地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。
http://homepage2.nifty.com/turupura/gessyoku/kako/20120604/g120604.html
【6月6日】金星の日面通過
午前7時10分〜午後1時50分頃
金星の日面通過とは、金星が太陽面を黒い円形のシルエットとして通過していくように地球から見える天文現象のこと。金星が地球と太陽のちょうど間に入ることでみられる事象。
太陽面は極めて明るく、金環日食と同様に太陽観測用のフィルターを必ず用いる必要がある。
243年に4回だけ起こる天文現象で、これを見逃すと、次発生するのが2117年。
【8月14日】金星食
午前2時40分〜3時25分頃
金星食とは、金星の前を月が横切って、金星を隠す現象。
石垣島などの一部の地域を除く日本全国で観測することができる。
この金星食は、23年ぶりのこと。※これは肉眼で可能だとか。
・・・・こういう天体ショーの当たり年前後は、地球の磁場が影響受けてる訳で、天変地異の一因にもなってる可能性が高い・・・・? 断定は出来ないが恐怖は芽生える。

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