夜の丹羽公民館にいっぱいの人・・・ホタルへの関心が並々ならぬことをうかがわせます。ひときわ人目を引いた(真っ暗の中だけど)のが、やはり
『ホタルの星座』でした。
なぜ「ホタルの星座」なのか・・・見た人は「なるほど!」と納得しているはずだけど、説明がちょっとむつかしい。鏡を使ってホタルの光がずーっと永遠のかなたたまで光っているように見えるという、ちょうど松坂屋の大食堂から外を見ると、天井の明かりが空のかなたまで続いて見えるという、あれです(?)。
「平成ホタルの会」の会長さんが、
「ああいうのを138タワーでやれたらすごいな」と言っておられました。いずれみなさんも、「ホタルの星座」を見る機会があると思います。今はまだ小さな装置だけど、もっと壮大な感じになることを期待しています。

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