10月22日「玉堂展」開幕(11月13日まで)
玉堂記念木曽川図書館恒例の「玉堂展」が始まりました。今年の特徴は
近郷の所蔵家からお預かりした作品が中心であること。
一宮地方は、木曽川町が玉堂画伯の生誕地とあって、玉堂ファンの多いところといわれていますが、大切な作品をお預かりするには、
施設の信頼が最低条件です。さいわい木曽川図書館は、これまで5回の玉堂展開催の実績があり、館内の雰囲気・保管条件ともに高評で、数多くの愛好家のご好意を得ることができました。
いやあ立派な展覧会になりました。作品の撮影はできませんので、ぜひとも足をお運びください。
日本人の心を描いて右に出るものなしといわれた玉堂画伯の、すばらしい作品がゆっくりご覧になれます。
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