木曽川町黒田小学校グラウンドに「一豊名所」がまた一つ!
見れば「オッ!」と声が上がりそうな、見事な壁画です。
黒田小6年生が「卒業記念」にと、先生方と力を合わせて作成しました。
額縁部分には「ぼくたちが作ったんだ」という、証拠の
手形とサインが記されています。
一豊公の足跡を訪ねて来られる観光客への何よりのおもてなし・・・
「黒田っこ」の暖かさと気概を感じて、見る人は感激されるでしょう。私など、黒田城址に観てもらうところが増えた!という喜びをも感じます。
ただ難点は、原画製作者として私の名前がデカデカと書かれていること(宇佐見たか子さんと連名ですが)。「黒田小学校出身の○○さんが・・・」という校長先生のご配慮だと思いますので、その部分は見逃してやってください。
もともとは
「投てき板」だったもので、子どもたちが元気よくボールをぶつけたりするものなのですが、一豊公ご夫妻にボールはちょっとというので、校長先生の児童へのご挨拶は、「一豊公と、ボールではなく、
心のキャッチボールをしましょう」という、素敵なものになりました。
先生が撮られた写真です。ご覧ください。


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