東京都知事選挙の投票日が今年4月に迫っています。3選出馬を表明した石原都知事は、2期8年にわたって、保育施策の公的責任の後退と市場化、学校教育現場への介入と過度な競争をすすめてきました。
今度の選挙にむけて「子どもをたいせつにする都政の実現を」という一致点で、子どもにかかわる分野で活躍されている方々と、会の浅井春夫代表世話人の連名でアピール運動をスタートさせました。
3月2日付の都政の専門紙「都政新報」に意見広告を掲載し、さらにその増刷広告の活用(配布)をよびかけています。このアピール運動への賛同を保育・子育てにかかわるすべてのみなさんに心からよびかけます。
アピール文やよびかけなど詳細は以下のサイトを。
『ほっとけない!子どもをたいせつにする都政の実現を』アピール運動
http://love.ap.teacup.com/hottokenai/
※このアピール運動は特定の候補を支援するものではありません。

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