「世界最低の国、日本、その現実に、悲しみと怒りを覚える。」
選挙で自分の首を絞める人たち
世界最低の国、日本というタイトルのブログを知った。
アリ@freetibetさんの日記である。
長野の聖火リレーに行き、抗議行動を起こした時の日記である。
ここは日本ではない。
警察は日本人を守ってくれない。
日本に言論の自由はない。
隔離され、マスゴミからも無視された抗議集団。
彼らの思いが伝わる。情けなくて、泣けてくる。
ここでは一部しか紹介しないが、是非、リンク先を閲覧して欲しい。
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『 チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。
伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。
日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。
帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」
僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。
あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。
警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?
この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。
帰り道、僕らは泣いた。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用は以上
今、ジェノサイドの頭目のHUが、チベットの珍獣パンダを武器に日本に居座っている。警備体制は長野より厳重である。檻の中のパンダのようなものだ。
Free Tibet !!!
Don't kill in Tibet !!!

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