小泉・竹中・安倍内閣の登場により、日本はアメリカ型格差社会となりつつあります。2007年の国民健康保険料・住民税の通知を見れば、この政権が弱者から徹底的に金をむしりとり、権力者とそれを取り巻く金の亡者たちにのみ甘い顔をする政権であることが明白です。このまま憲法改正を画策する安倍内閣の存続を許せば、更なるアメリカの模倣、つまり、戦争国家への道を間違いなく進みます。
私はどのような理由であれ、戦争には反対です。
平和国家でありつづけることが、国民と国民の子孫にとっての最大の幸福だと考えます。
子供に日々「呪」にもにた憎しみを植え付け、貧困でその背中を押し、貧困層には入ることのできない健康保険への加入などを餌にして、自由と民主主義そして平和という名の下に、究極の自由と民主主義と平和の破壊活動である戦争を起こす。それがアメリカという戦争国家です。
既に、戦争国家のドアはこじ開けられつつあります。今、皆でドアを押さえつけないと、防ぎようのない段階に入ります。
今、最後の砦といえるのは、アメリカが日本に植え付け、日本が育てた、憲法9条です。なんとしてもこの憲法を守らなくてはなりません。
そのために、なるべく毎日、このブログを書き続けることとします。
もともとは病気となった友人のために書き始めたブログですが、今はそれよりももっと重要なこの国の未来がかかっていると思いますから、暫くは政治ランキングに登録して、書き続けたいと思います。
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私たちの目の前で、おめおめと戦争国家への道を歩ませるわけにはいきません!


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