亀井勝一郎氏は、小沢一郎氏と同様に、肝の据わった政治家です。
以下、
ライブドア報道より引用。
日米対等の立場でこれを解決していくことです。総理の最初からの基本的な姿勢というのは、就任以来、微動だにしていませんね。私はこれを高く評価しています。これがマスコミの立場と全然違うのですね。マスコミが言っているのは、対米従属の立場で言っているのですよ。だから、国民までそうなってしまった。「アメリカのおっしゃるとおり、気に入るようにしなければ日米関係がおかしくなる」なんて言う…。(日米関係がおかしく)なるはずがありません。「(昨年の)暮れまで、12月までに決着しないと日米関係が破局的になる」みたいなことを、読売(新聞)から各紙とも全部そう(書いていた)でしょう。4か月経って、(そう)なりましたか。ならないでしょう。それは、トヨタの問題があったり、「嫌がらせだ」と言う人(もあるが)、それはそういう(ひとつの)見方であって、やはり、それは全然別な問題でしょう。・・・引用は以上
喝采!喝采!喝采!
マスコミに踊らされない政治家がここにもいたということです。
久々にすっきりしました。

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