2016/5/11
骨端線損傷
腓骨下端部の骨端線損傷です。
内反捻挫に伴い発生した症例。
外見上、腫脹は軽度でしたが荷重歩行不能、圧痛著明にてエコーにて描出したところ骨端線の離解と思われる画像が描出されました。
レントゲンにて全体像を確認し骨端線損傷、確定いたしました。
@エコー(HITACHI EUB-7500)にて健側と患側の比較

AX-pにて全体の損傷の確認

B骨端線部を拡大し損傷程度を更に絞ります

これらデータと徒手検査、症状、生活スタイルなどから治療計画を決定いたします。
損傷の見極め次第で治療プログラムは大きく変わります。
初期診断の大切さを改めて実感いたします。
ひおき接骨院
院長 日沖貴宣
*画像の無断使用は絶対にやめてください。
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内反捻挫に伴い発生した症例。
外見上、腫脹は軽度でしたが荷重歩行不能、圧痛著明にてエコーにて描出したところ骨端線の離解と思われる画像が描出されました。
レントゲンにて全体像を確認し骨端線損傷、確定いたしました。
@エコー(HITACHI EUB-7500)にて健側と患側の比較

AX-pにて全体の損傷の確認

B骨端線部を拡大し損傷程度を更に絞ります

これらデータと徒手検査、症状、生活スタイルなどから治療計画を決定いたします。
損傷の見極め次第で治療プログラムは大きく変わります。
初期診断の大切さを改めて実感いたします。
ひおき接骨院
院長 日沖貴宣
*画像の無断使用は絶対にやめてください。
