
2005年に第1回重松流祭囃子競技会が始まって今年で節目の10回目。
10年続けられた関係者の皆様に敬意を表します。
ちょうど10年前の重松流祭囃子演奏速度検証(屋台囃子編)データがございます。
その頃は所沢の囃子は眠くなると言われていたような・・・。(ほとんどが200以下)
しかし、10年経っての所沢のお囃子はど〜なったか!?
一概には言えませんが数字で表すならば、テンポが速くなりましたね。(速くなったから良いとはかぎりませんが・・・)今回の測定数値では各町内見事に
200〜215の中に納まってました。
過去のデータを見れば一目瞭然。メンバーも若手が多くなったとか速くなった
要因は色々ございますが、あるお方によれば東村山の影響が大きいかと・・・。
慣れない服を着ての撮影はするものではないと反省しながら、移動&撮影を
繰り返し、落ち着いて見ていた記憶は終盤にかかって
N会長さん・御幸娘スタッフさんの後方に
座ってからでしょうか?

老眼の目にとまったのが羽村川崎さんの付け太鼓の小若君?(年齢不詳)
あの若さであの場所で体が!頭が!上下する・・・いわゆるノッテル!
技術的にど〜のこ〜のはわかりませんが視覚的にノッテル・体が揺れてる感じが
素晴らしいし気持ち良い。

優勝した星の宮の大太鼓のS君、父親が同級生とのこともあり特にひいき目
に見てしまいます!(笑)撥さばきが美しい〜。
彼の踊りは他所に出しても恥ずかしくないレベルかと思います。
じゃ〜肝心の撮影はど〜なの?
ホールの撮影は本当に苦手です。
10年経っても進歩がない撮影でした。(涙)
動画とかは楽天地濱乃家さんのブログでど〜ぞ。(汗)
http://blog.goo.ne.jp/hamanoyatousuke

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