遅くなりましたが明治村の大井牛肉店(創業明治20年頃)で食べた牛鍋です。
(松 5,000円 写真は二人前)
鍋に適量の砂糖をのせ、飛騨牛とねぎなどなどを・・・しばらくして秘伝のタレ
を入れ・・・明治時代の皆様、贅沢です。重松も含め一般庶民も本当に食べていたのかな〜??
お店の解説文には、文明開化は断髪洋服など町中の風俗に大きな変化を起した。
肉を食べるということは新しい時代の食生活を現しとくに牛鍋は非常な早さでひろがった。巷では、「牛肉食わねば開化不進奴(ひらけぬやつ)」と粋がる風潮が、全国に広がっていきました。と記されています。
所澤町の食文化も調査するようかな?
下の写真は見本展示物でございます。


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