続きを書き上げる前に、約2週間のドイツ休暇を終え、知多さんは無事8月30日にニューエンベルグから東京に戻っていった。
それでも構わず、ここでの知多さんの生活振りを少し振り返って見たいと思う。とにかく我が家での1週間はあっと言うまだたが、イベントは盛り沢山、思い出に残る物ばかり。
着いてまもなく、彼が天ぷらと鱒の押し寿司を作ってくれたので。何人かの友人を招いてディナーを開く。
その模様と言えばこの通り。我が家から近い鱒の養殖所(オーガニック産)へ行き日本流のお魚の下ろし方をご披露。
とても感激され、お魚がただとなる。(やった)

家えに戻りお魚に塩を振り寝かす、塩を洗い流してからお酢に少々付け酢飯の上にのせ一晩重石を載せておく。
それに前の晩には、天ぷら粉を使わず小麦粉と水それに氷を少々使ってあげると聞き心配になり、此方の小麦粉を使って試してみる事になった。
それでその晩はかぎ揚げどんぶりとあって、旦那の満足げな顔。
そして次の日はモナと午前中はお散歩。そこで知多さんウドとフキを見つけて大喜び、「天ぷらにするぞ」と張り切ってせっせと摘む。
6時頃から人が集まり、知多さん大忙し。
ご苦労様でした!
皆感激
それから次の日からは作品作り。
暇を見つけてサイクリングも約35km経験をする。なかなか様になっている。
それにまだ一度もスイスに行った事が無いとあって一日ツーリッヒに連れて行く事にした。そこではまず美術館を見て、町を散歩。チョコレート屋の”Spruengli”で足休め、知多さんはそこでも絵葉書をせっせと書く。
後一二度はこの近くのレストランで(ローカルなレストラン)食事をする。
そういえばKarlsruheにも一緒に行き、知多さんはギャラリー巡り、そして私は友達とお買い物。帰りは待ち合わせて戻って来た。
そうこうしている内に一週間が過ぎ知多さん1泊2日でパリへ行く日が遣って来た。旦那飛行場に送る。日曜日の夜にはニューエンブルグで落ち合う事になっている。その日から知多さん、我々の友達の所で厄介になる。そこでも作品を作る。
マーとにかく無事2週間が過ぎよかった。
今回の旅も良い思い出になったかな〜?。
色々お土産有難う。
また合う日まで!

0