「続ベルリン=Fortsetzung Berlin」
仲間
彼女に、簡単で大勢でガヤガヤ集まって出来る美味しいアジヤ料理を教えて欲しいと頼まれ、2日目、Boden Museumを見た後はアジアショップへお買い物。
うらやましくなるほど何でも売っていた。さすが都会である。
まずは餃子の皮と焼きそばの麺を探し、餃子の中身に入れる物として白菜、椎茸、竹の子、にんにく、生姜、オイスターソウスと長ネギを選ぶ、焼きそば様にはもやしそして”お多福の”焼きそばソースを買った。肉屋では挽肉500gを求め家に戻る。

で餃子の中身を細かく切っている所。
Anke生姜に挑戦
Volkmarは長ネギに挑戦
息子のLeoもお手伝い
そして餃子の中身を炒めウスターソースで味を付け、それを入れた餃子の独特な包み方を教える。最初はなかなか上手く包めなかったのも最後になるとなかなかさまになっていた。そして次は焼き方をみせる。
後は焼きそばの具を炒め、麺を入れてソースをかけて、その晩はお終い。

旦那のお誕生日に友達を呼んで、近じかこれをやって見るそうだ。その時にはそれぞれに名前の書いたエピロンをプレゼントして、何時もの様に来て席に着けば食べる物が出てくるのではなく、まずはお台所に入ってもらい、汗水たらした後に全員で作った物を食べる。知らないお料理を知る面白さと全員で作る楽しみが絶対に受けると2人共確信していた。
頑張ってね。
三日目
昼食をパリにいた時のドイツ語の先生と一緒に、何年振りかで彼女の住むベルリンで会う事が出来た。
パリのドイツ学校に行っていた頃には、何十年後に先生と腕を組んで、ベルリンの町を歩くとは夢にも思っていなかった。幸せ!
夕方には先生と別れAnkeと共にドイツの三越とでも言えるKaDeWeへ景気を見に。
中はやはりクリスマス一色。それに買い物客はなんとロシア人でいっぱい。何処からともなしにロシヤ語が飛んでくる。何処の国よりかお金持ちがいるようだ。。。。
そしてこの日の夜中近くに生まれて初めて”Wii”で遊ぶ。
最初は、遠慮勝ちに構えていた私も、いざ教えてもらいやって見ると、なかなか面白いと言うか病み付きになりそうであった。
大人でもそういう気持になるのだから、子供にとって見れば尚更の事であろう。
ゴルフゲームに夢中
四日目、帰る日


ベルリンの友達夫婦と一緒に戻る。
Stuttgartの飛行場には旦那が向かいに。外は激しい

夕食は彼が作っておいてくれたので大助かり。彼の大得意な鴨料理、暖炉の中で何時間もかけて丹念に焼いた物、皮はカリカリ肉は柔らく味も抜群、それに赤キャベツの煮込んだ物とマッシュポテト。全員お腹いっぱいになりました。ご馳走様でした。

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