こんにちは。
とうとう新しいシステムでのホームページになりました。
5日までの間になんとか仕上げたいと思いますが、
祇園祭の準備もあるので、ギリギリの勝負になりそうです。
慌てろ〜〜、じぶん。
さて、今日のおせんべいは信州善光寺大門町、
八幡屋礒五郎「
とうがらしの種」です。
製造元は新潟の
みながわ製菓さんなので分類に悩みましたが
長野県のお土産に売っていたので長野にしました。
細長い袋に入っていて、
ぺったんこの小さいあられです。
赤く染まっているので、唐辛子がついているのがわかります。
成分を見ると七味唐辛子が入っていて、
紫蘇まで入っているところにこだわりを感じます。
袋を開けてみると、あれ?知っている匂いがしました。
なんだろう。なんだろう。なんだろうと頭をひねって
記憶を絞りだしてようやく、
ドンダコスだ!ドンタコスの匂いに似てるんだ!
と思いだした感動はひとしおです。
1枚食べてみるとペリっとした歯ごたえで、
今一つ味気ないので手のひらにザザッとあられをあけて、
ガブっと食べみるとこれが辛いんです。
激辛ではありませんが、
舌にピリリリリとアラームがなるような辛さ。
その後からはジワジワくる辛さもあります。
喉にお煎餅があたると、粘膜がヒリヒリします。
正直辛いので細かい味の分析が難しいのですが、
数種類の薬味達が口の中でザワザワと騒ぎ立てるので、
色々な刺激がいつまでも飽きない味にしてくれます。
醤油の味付けが濃いめにされているので、
薬味に統一感が生まれ、おつまみにグッドなおせんべいですね!
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