2013/8/18

気がかりな事  

昨夜の東京発の飛行機に乗って、今朝にはもうのんが帰ってくる
はずだった。が、機材故障で欠航。 欠航の知らせを聞いて、
昨日は一日中いつ直るのな〜、と気がかりだった。

今日は無事修理も終わり、今日の夜には乗れると知らせが入ると、
「えぇ〜そんなー。もっといたい〜。」
日本満喫中の のんは不満足。明日の便に変更も可、という
ことで、丸2日遅れで帰ってくる事に決定。大喜び \(^o^)/

今の気がかり。それは、昨日けがをした男の子。
話すと長いんだけど。。。

ピザ屋の下にはトイレ付きの事務所スペース、という感じかしら、
そういう空き部屋があるらしいのですね。
うちが店を始めてからもその前パパのいとこがやってた時代も、
もう知ってる限りずっと誰もいなかったので使える状態だとは思って
なかったんだけど、2−3ヶ月前から若いカップルが店の脇の鉄の
門にかかってるぶっといチェーンをジャラジャラはずして、細い
急な坂を出入りしてるのに時々遭遇。家主さんに確認した所、
新しい間借り人さんと判明。
現在二人とも求職中とかで、お風呂もキッチンもなくて、しかも
電気もひいてない真っ暗な中で生活してるのよ。すごくない?
お父さん「お風呂どうしてるの?」とパパが聞いたら
海岸にあるシャワーを使いに行ったりするらしいけど、
ピザ屋のある所は海からかなり遠いわけよ。
車持ってない 、っていうかバス代もなさそうな二人。
お母さん「そうそうしょっちゅうは行けないよね、、、
お父さん「だろうな」

最初は可哀相に、と電話を借りにきても快く貸してあげてたん
だけど、そしたらしょっちゅう来るし、店の具材の卵やベーコンを
ねだられるようになって(それは断ったけど)最近ちょっと
うっとおしくなってきた私たち夫婦、だったのよ。

でも昨日は生地の味見をした残りのピザを、捨てるよりは
あげようか、と帰りしなに声をかけてみたの。私はもう車に
乗ってて、パパが門の所で声かけてしばらく。出てくる物音に
続いてちょっと話し声がしたと思った次の瞬間

「うわぁ〜!!!」と男の子の絶叫が

何?一体どうしたのよ?>へ<

転げるように門を出てきてピザ屋のシャッター前のコンクリートが
張り出して座れるようになった部分にヘタヘタ崩れる男の子。
片方の手で反対の手を押さえて、足元にはポタポタと血が、、、
とまるで映画のような展開に!

「ちょっと見せてごらん」とパパ
「 よく洗ってTシャツか何かでしばっておけば大丈夫だから」
というパパの声に反して

「痛い!痛い!うおぉ〜!」
とじっとしてられないのか動き回る男の子。
あ〜も〜、なんでこんな事になっちゃったのー?と思いつつ、
車においてあったパレオでとりあえず止血でも、と車を降りたら
お父さん「いいから早く車に戻れ!待ってろ、誰かよんでくるから」と
自分も乗り込みとっとと発進。

お母さん「どうする気?」
お父さん「どうもしないよ」
お母さん「もどるってウソついたのね?」
お父さん「ちゃんと見たけどそんな深い傷じゃないよ。大丈夫だよ。
 なんとかしようったってこんな時間にあいてる薬局ないし、
 病院連れてったってどうせ保険もないんだろ、うちが救急代
 払うのか?」
お母さん「それもそうね」 と納得してしまった私。冷たいわ〜。

お母さん「ホントに出血多量でどうかなるほどじゃないでしょうね?」
お父さん「大丈夫だって」
お母さん「じゃ、ま、いいか」 ほんと冷たいわ〜

しかしいったいなんであんな事になっちゃったの?とパパに
聞いたらね、、、

もし泥棒だったら、と用心のためにナイフを持って出てきた所、
誤って自分の手を切ってしまったらしいんだな、これが。

泥棒って、、、盗られるものあるんだろうか?
何を守ろうとして自分で怪我しちゃったのか、考えると可哀相
だけどどうしても吹いちゃうんだな〜。

しかもパパは「お前ちょっと手を押さえてみろ」って私に男の子の
真似をさせて、押さえた手の上に「これ、早く彼女に持って行って
あげな」ってピザの箱をのせて来たんだ、って再現してみせるし、、、
お父さんお母さん「ひで〜!!!」って言いつつ二人で爆

そんなわけで、地下の住人の事がちょっと気がかりです。
でもどうしても笑っちゃうんだけど。


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