まだまだ続く・・通り抜け
今日は、僕の体感温度は30度に近い上着を脱いで写真撮影・・汗だく状態で写真撮影

此処で出口まで、300m・・・最後の日なのに、そんなに混雑していません
夜、子供たちが訪れた時は、最後の日とあって凄い混雑だったそうです

塩竈桜(しおがまざくら)・・仙台の塩釜神社にあった八重桜、大輪の花が密生して咲く、花は淡紅色で花弁は35〜50枚で縦しわがある、先端は切れ込みが多く、雄しべが緑色葉化している

紅華(こうか)・・北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出した桜、濃紅色の花が密生して咲き咲き方が華やかなので命名、花弁は30〜40枚

須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)・・平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園で、普賢象の枝変わりとして発見、花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色
・・・まさに赤色に変色しだしています

造幣局のこの建物、左5円・右1円硬貨をモチ−フにデザイン

創業125周年桜の通り抜け通路整備記念碑

幸福(こうふく)・・北海道松前町法幢寺(ほうどうじ)にあった八重桜の種子から誕生した桜、花は淡紅色で、花弁は15〜20枚

松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)・・北海道松前町の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜、花弁は40〜50枚

簪櫻(かんざしさくら)・・佐藤籐右衛門氏が東北の旅の途中見つけた桜、花は婦人のかんざしに似ていることからこの名が、花は淡紅色で、花弁は14〜30枚

福禄寿(ふくろくじゅ)東京荒川堤大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがある、花弁は15〜20枚あり、大輪として代表的なもの

妹背(いもせ)・・花は濃淡になった紅色で、時に一つの花に実が二つ、対になってつくことからこの名がつけられた、花弁30枚程度あり、二段咲きがみられる

八重紅枝垂(やえべにしだれ)・・仙台の伊達家にあった桜で、明治初年仙台市長の遠藤氏が植えたため遠藤桜とも呼ばれている、花は真紅の八重で花弁は15枚程あり、極めて美しい
・・・僕も好き、優しいくて優雅
この続きは、通り抜け V

0