自給自足の野菜を食べる幸せ、 野菜探しはカテゴリーから。

2017/12/18

農業から逃げた青春時代  ★話題のエトセトラ

昔昔のお話です。
なぜ実家の農業を継がなかったのかと言う話。
簡単に言えば農業はキツイという事。


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想像を絶する広大な実家の畑には↑
今でも目がくらみます。

戦後、海を囲み海水を汲みだして開拓され
飛行場並みの広大な畑に生まれ変わった。
 
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塩っけのある砂地からは、
野菜が甘くきれいな姿で収穫できる。
大根などは80cm位の長さに成長する。
そういう畑を苦労して守ってくれた弟に感謝している。



 
農業の大変さは生まれた時から実感している。
中学生の頃、手伝いをしなければならないので
好きな野球部にも入れなかった。
もしあの時、野球をしていたら
また違った人生を歩んでいたかもしれないな。

実家が農業だから子供も手伝いで働くのが常識。
仕方なく比較的練習が自由な陸上競技を選ぶが、
中途半端な実力しか出せなかった。
今思えばひとつの挫折。

人生は一度しかない!
だから、夢のある職業についてみたかった。
東京オリンピックがあり、
次の大阪万博を目前にして
日本経済が右上がりに進みだした頃だ。
社会は新しい発想でどんどん前進していた。


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自分はグラフィックデザインの道を目指していた。
そんな折、運よく一流企業に就職できた。
宣伝部のデザイナーという好きな仕事が出来るので毎日が楽しい。
大都会の真ん中でこんなに華やかな仕事ができる嬉しさ。
誰かを犠牲にしてまでも自分の人生は一度きり。

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あれから45年以上が過ぎた。
農業は機械化されたが実態はあまり変わらない。
農業における3Kとは「キツい・汚い・危険」とされ、
いまだに多くの社会人の就職選択肢には入ってこない。


読んだ記事によると、
農林水産省の調べでは
平成28年の全国の農家平均年齢は約67歳で、
毎年上昇傾向にある。90歳という過疎地もある。
高齢化と後継者不足は危機的状況らしい。

実際に新規就農しても、
地元農家とうまくコミュニケーションが取れず、
なかなか地域に溶け込めない若者も少なくなく、
行政と若手就農者、そして実際の地域の人たちとの間に
まだまだ課題がいくつもあるのが現状らしい。
 
少しずつ地方や農業に興味のある若者が増えているという。
今後の農業は、いかに魅力的に、かつハードルを
下げられるかが重要になってくるのではないか。

農業が「キツい・汚い・危険」ではなく、
これからは「稼ぐ・効率化・簡略化」の新・3Kが
農業の未来を切り開くキーワードになるんだろう。


 
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いま、身の丈に合う 気楽な趣味の家庭菜園を楽しめている。

子供の頃に体験した苦い思い出も
今頃になって野菜作りは楽しいなと思える勝手気ままな自分


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