2008/9/26
犬のしつけで、早いうちに教えておきたいのが、トイレのしつけですね。
ただ、4ヶ月未満の子犬は、体の機能が未発達で、排泄のコントロールができません。根気よくほめながら、しつけましょう。
犬は、食後・遊んだ後・目が覚めた後に、トイレに行くパターンが多いです。
ウロウロしたり、鳴いたりしたら、すかさず、トイレに誘導し、出来たら、ほめてあげましょう。
トイレの場所を動かすと、子犬はどこですればいいのか分からず、混乱してしまいます。常に、同じ場所に置いておきましょう。
トイレには、自分の尿のにおいがついたシーツや、新聞紙などを残しておいて、トイレに誘導しやすくします。
もし、トイレ以外の場所でしてしまったら、よく消毒をして完全に臭いを消します。犬は、臭覚が鋭いので、また同じ場所でしないように、注意しましょう。
別な場所で排泄しても、叱らない。
子犬は、なぜ、叱られたのか分かりません。
根気よく、ほめてあげ、トイレでするとほめられるということを分らせてあげましょう。

3
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。