「FenderJapan PrecisionBass PB57-53[putti US-spec] (94)」
Guitars Introduction
☆購入動機☆
学生時代入った音楽サークルに当時ベーシストがおらず、誰もベースを持っていなかったため購入。
☆購入価格☆
94年当時、約5万円ほどで購入。
05年[putti US-spec]にモディファイ。費用は約1万円ほど。
☆長所☆
購入当時から数年はサークルで大活躍。音はそれなりに太かった。
[putti US-spec]にモディファイを施し音の抜けが良くなった。
レコーディングには充分に対応できる。
☆短所☆
ネックの幅が広い。そのため私には少し弾きにくい感じがする。
☆コメント☆
購入当時から数年はサークルでライヴや練習に大活躍した。
特に私よりもバンドでベースを担当する人が入れ替わり使用しみんなに愛された。
(歴代使用者:(ぶ)氏(現Coopee)、アッキー氏(元Limbo)、じろー氏(元DEWAY,元Cypher)など)
大学卒業後はなかなか使用されることもなく、私もライヴでベースを弾くこともないので長い間仕舞い込まれていた。
が、この度本格的にレコーディングでの使用を考慮し購入から10年以上経ちモディファイされた。
一時期、友人にFenderJapanのジャズベースを借りていてスゴク弾き易かったので、ジャズベース欲しいなぁ、
と考えたが、自宅録音に使用するだけならばとこのプレシジョンベースを自分好みにモディファイすることに決めた。
モディファイでは最初にアース処理を施してもらい、
コントロール部をFenderUSAとほぼ同等になるように、ポッドはCTS、コンデンサーはオレンジドロップ、配線はBelden#8503と全交換してもらった。
すると音の抜けは抜群に良くなり、プレシジョンベースらしい音になった。
このベースにPB57-53[putti US-spec]と名付けたのはコントロール部分の交換のみを行ったからである。
少々自分に弾きにくくても自分好みの音がでるようになったので、この先もPB57-53[putti US-spec]を使用し続けたいと思う。

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