西京極での節電ナイトゲーム  

 西京極へ京都サンガのゲームを見に行った。照明がついたが、3分の1くらいが消された節電ナイター。とはいっても観戦に支障はなく、いつもこれくらいでも十分じゃないのかな。観客5,200人。神戸のなでしこリーグには20,000人集まったそうだ。ゲームは、サンガがJ2の下位に低迷する理由がよくわかる、何がやりたいのかよくわからないものであったが、偶然ともいえるシュートが決まって、1−0で勝利。

 競技場から出ると、隣の野球場が入場無料で開放されていて、女子プロ野球の京都対兵庫が行われていた。入ったら最終回の表、守る京都が1点リード、2死2・3塁。カキーンという音が響き、打球は外野へ抜けた。2者生還で逆転。最終回の京都の反撃も及ばず、1−2で敗戦。観客の半分は、サッカーでもらったうちわを振っていたので、純粋な入場者は1,000人くらいだっただろうか。だらだらしたサッカーの試合に比べて、なんだかスピード感もあって、見ていてなかなかおもしろかった。

 さて、今、「原発を動かさないで電気が足りなくなると、経済が悪化して雇用が減少し、自殺者が増える。原発事故の死者よりもそちらの方が多い。」という脱原発批判をするエコノミストが散見される。「失職すると自殺しないといけない」世の中というのが前提になっているこの議論に乗るわけにはいかないが、雇用を流動化させ失職したときに手厚い生活支援を実施するべきか、そしてそうすることは可能か、「脱原発」の議論と関連して考えないといけないのだろう。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ