リハーサル  

 今日は明日から始まるインターハイの開会式リハーサルで、朝から田辺の同志社女子大学へ。丘の上の広くて静かなキャンパスである。大学が動かす資金って桁が違うなぁ、とつくづく思う(入試1回分であれが1棟建つのかなぁ、と計算してみたり)。スポットライト係なので気楽なものだが、担当になった先生は平均睡眠時間3時間でふらふらになりながら走り回っている。たいへんだなぁ、とご理解して、少し会場準備作業にもご協力する。
 これは校務として認められるからまだいいとして、組合の全国大会なんて、勤務時間が終わってから手弁当で準備をやっているわけで、よっぽどのモチベーションがなければやってられないのだろうし、実際にやってられない。
 出場校の名前が次々と読み上げられる。きっと、ハンドボールをしたくてこの高校を選んだ生徒がほとんどなのだろう。課外活動であるはずのスポーツクラブが学校生活の中心になるなんて、改めておかしなシステムだと思う。
 こんな話を連れの先生としながら、スポーツの成績が優秀だと奨学金で大学に通えるなんて、たぶんアメリカと日本だけだろう、という話になった。日本の高校・大学におけるスポーツについては、アメリカのモデルでどこまで説明できるのか、そしてどこまでできないのだろうか。
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