生徒が自主的に学んだ結果について  教育のはなし

 今週末には、松山・道後温泉で全私研が開かれる。うちから初めて参加する先生がいて、いろいろと話をしていた。けっこう身構えているみたいだけれど、行ってみたらあまりの適当(?)ぶりに拍子抜けするんじゃないかな。
 まぁ、組合の全国教研といえば、街宣車に囲まれて物々しく、という印象があるだろうから、仕方ないかもしれない。
 
 つねづね疑問に思っていて、いつか誰かと話し込んでみたいことがある。
 こういう教研では、とくに社会科分科会で、「生徒が自主的に平和について考え、沖縄との連帯について語り始めた」みたいな実践報告が出てくる。
 「生徒が自主的に、沖縄の米軍基地の必要性について研究し始めた」だとか「生徒が自主的に、広島や長崎の原爆投下は正当だったという結論を導き出した」だとか、そういう実践報告にお目にかかったことがないのはなぜか。
 同じことは、「総合的な学習」が始まる前の官製研修でも感じたことである。
 もしも「生徒が自主的に、日の丸・君が代の強制に反対する」なんて自主研究をしたとき、教師はどう対処したらよかったのだろう。
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