【相手】相原ジャガーズB 【場所】相原小
小山A: 5 5 3 3 = 16 (3勝)
相手 : 1 0 1 0 = 2 (3敗)
出前2号「お待たせしました。明日は休業です。」
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引き続きAチームの模様を振り返りたいと思います。
本日はエース@ならびにKWコーチがインフルエンザという得体の知れない“あやかし”にとり憑かれるという緊急事態が勃発したため、試合開始前から問わず語りによどんだ雰囲気が漂っていました。しかし、とっさの自体にもフレキシブルに対応するわが軍首脳、なにごとも無きが如く飄々とオーダーを調整。11時30分“あやかし”無用のプレイボー。

第1試合Bチームと逆に先行のファイターズ。マウンドは久々の先発、もう一人の豪腕Bそしてファイターズ屈指の伏兵P。オーダーは1番8キャプテンI・2番2A・3番4G・4番5R・5番6E・6番3S・7番1B→2回からP・8番9L・9番7D10番…はいません。というオールスターキャストによる華々しい面々。

ところで、いきなりではありますが試合終了時の筆者とBとの会話...
B「今日は久々の先発でたのしかったよ。」
M「おお、今日はよかったぞ。いつもの速い球もいいけど、ゆるめの球ってのもなかなかだったねぇ。」
B「だって、SZコーチが打たせるピッチングをしてみようといったから、オレもタッキーもゆっくり目でなげて打たせようと話してたんだ。」
M「そうか。なるほどね。」
...ってなやり取りがありました。@なきマウンドを預かる彼らは、SZアドバイスを水面下で密かに実行しようと画策していたのでした。それが功を奏し、先方打線をシャットアウト。4回を2失点という堂々の投手リレーを披露してくれました。

攻撃にあっては、終始主導権を放さず、1回1アウト、2回2アウトで5点チェンジルールをゲット。以降3回4回3点づつという快進撃。相手投手の山なりの投球に戸惑いつつも、流れに逆らわず順応して行った内容でした。また特に印象的だったのは、上位打線で打つべき選手が打ち、攻撃の糸口をつかみつつ試合をリードしていったというところでしょうか。
そして、本日のクライマックス(?)は最終回。DBにて出塁のP。セカンドへのスチールの際、ふとした弾みからランダウン(欄外注)が発生。往復10数回という粘りを見せ、辛くも盗塁成功。その後どさくさまぎれに見事に生還し、結局これが最後の得点となったのでした。

というわけで、先方はBチームながら奮闘し、それは過去のU−3の姿を思い出させる善戦振りでした。支部大会もいよいよ大詰め。大きな期待がかかる1戦を前に、この気流を維持したいところです。
PS(プレイステーションではなく)
本日のスコアラー修行はNGコーチ。初体験ながら、見やすい字できれいに仕上げておりました。師匠はもちろんおかみ。筆者、HNコーチと続き弟子3号の誕生となりました。
PS2(プレイステーション2でもない)
緊急指令、@&KWコーチ、ここはじっくりと休養し早々に“あやかし”を殲滅せんことを祈る。
(欄外注)
ランダウンについてネット上にて調査研究したところ某サイトを発見したので報告いたします。URLはこれだ!
123→
http://plaza.rakuten.co.jp/fastballer/diary/200607140000/
(アルバムは
こちら、全54枚)

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