2010/6/30

Peace in Tea  
カタリーナ先生のクッキングクラスのあと、シンガポール独立45周年を祝しての英語通訳付きの裏千家前家元・鵬雲斎大宗匠講演会「平和のお茶」を聴きに行ってきました。

京都から届いたばかりというお干菓子と呈茶をいただき、会場へ。
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87歳とおっしゃっていた大宗匠、とても若々しくていらして、その秘訣は毎日のお抹茶とのこと。
茶道とは何かをとてもわかりやすく説明してくださいました。
茶室に入る小さな入口「にじり戸」は、武士が刀を外さないと入れない、偉い人がいばってふんぞり返っていても入れない、みんなが平等でいられるための入り口なんだそうです。
招いた側は、一杯のお茶のために、お道具すべてを清めるおもてなしの心。
そして、招かれた側は「お先に」「どうぞ」と譲り合う心。
ふむふむ、いつもすみこ先生が教えてくださることと同じです。
また、茶道は仏教、儒教、道教以外にもキリスト教ともつながっているとのお話でした。
お袱紗のさばき方と聖杯の清め方や、ひとつの聖杯、お茶碗でみんなで回し飲みすることも、みんなでひとつのものを分かち合う気持ちの表れだそうです。
一杯のお茶がもたらしてくれる平和「Peace in Tea」、いいですね☆

通訳の方の英語もあまりに素晴らしく、気持ちがすがすがしくなるとってもいい講演会でした。

講演会は1日だけでしたが、大宗匠の来星を記念した茶道展が開催されています。
 『Peacefulness Through A Bowl of Tea 〜 一碗からピースフルネスを 〜』       
日時:6月29日(火)〜7月23日(金)10:00〜18:00(日・月休館)
場所:Japan Creative Center
      4,Nassim Road TEL6737*0434


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