2005/9/28

本日の授業は、、、  パリ

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部屋の窓に植えたお花達。パリでも秋は「菊」の季節。同じものばかりでは面白くないので、ピーマン?というかトウガラシ?のようなのも植えてみました。
今日は、3日目の授業。まず昨日行った試験の答案を返してもらい、みんなで答えあわせ兼復習。その後、全体的に弱かったところを別のプリントで復習して、練習問題の一部は宿題に!!
その後、11時からは違う先生が「Robert Doisneau(ロベール・ドワノー)」についての講義をしてくださいました。講義といっても、堅苦しいものではなく、みんなで色々と意見を出し合ったり、写真を見て、どんな状況なのかあてっこしたり、DVDを見たりと楽しいものでした。
「Robert Doisneau」は、日本でも有名なフランス人写真家で、きっとこの人の作品は皆さん知ってるはず。「市庁舎前のキス」という日本名の白黒の写真。ジグソーパズルでもよく見かけます。私も彼の作品は、この写真だけでなく、子供を写したものなんかをポストカードでよく見ていましたが、彼に生涯や、他の作品は余り知りませんでした。
彼は、1912年にパリの郊外で生まれ、1994年に亡くなりました。
その間に、2度の世界大戦を経験し、さらに彼の職業である「写真」の世界では、技術的に大きな変化を経験しました。
もともと、版画と石版印刷を専門に勉強し、商品パッケージのデザインなどを手がけていたそうですが、あるとき突然にも「写真」に目覚め、独学で技術を学んだそうです。
彼自身、性格が恥かしがりやだった為、初期の作品は、道端に転がっているレンガや、建物、乗り捨てられた自転車といった物ばかり撮っていました。その後、子供達に目を向け、学校や道端で遊ぶ、勉強する自然な姿を撮り、次に、建物や景色を撮り(そこには小さく人が写っています)、そしてやっと人物(大人)にカメラを向けるようになったとか、、、
たくさんの作品を見せてもらいましたが、不思議と、幸せそうな顔をした写真が多く、実は彼の主義として、悲しんでいる姿や泣いている姿をカメラに収めたくなかったそうです。もちろん、世界大戦中に、ドイツがパリを占領しようとした時の抵抗勢力の姿も彼はカメラに写していて、これは現在、「歴史の証人」とされているようです。
こんな風に、彼の人となり、また作品に対する思い入れなどを聞いた後で、彼のポストカードを見たら、思わず手にとってしまうでしょうね。
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2005/9/29  18:29

投稿者:haruyoさん

マダム・ポティロンさん、
たくさんの人に助けられて、楽しく生活を送っています。
ロベール・ドワノーの作品、これでまた好きになっちゃいました!!

2005/9/29  14:05

投稿者:マダム・ポティロンさん

とても中身の濃い生活を送っていらっしゃるようですね。はじめてフランスへ行った時、下の娘に買ってきた
おみやげに白黒のポストカードのセットがありました。
婿殿の家に大きな写真が飾ってあって、作者がいっしょだと気がついたのですが、その名前は、忘れてしまっていました。婿殿が妹さんの誕生祝に贈った物だそうです。あなたのブログを読んで、もしや・・・と、娘に確かめたら、ロベール・ドワノーでした。これでもう忘れないと思います。


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