2009/1/16

ワールド・オブ・ライズ  映画館で観ましたの〜



アメリカかぶれだけど・・・アメリカの大義に最近かなりげんなり・・・だがや。

彼らの最大の武器・・・それは「嘘」
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中東で多発する爆破事件。テロ撲滅作戦を展開するCIA中東局主任ホフマン(ラッセル・クロウ/Russell Crowe)と現地の潜入捜査官フェリス(レオナルド・ディカプリオ/Leonardo DiCaprio)は、ヨルダン情報局GIDと共にテロ組織リーダーを追う二人。架空のテロ組織をでっち上げ、テロ組織リーダーをおびき出そうと画策するが・・・

***
ラッセルの作品もレオの作品もワタシのライブラリーに入っています〜、お気に入りさん達の競演です♪ 13年前にも『クイックアンドデッド』で共演しておりますですね。あの時は確かレオが18歳、ラッセルはシャロン・ストーンに抜擢されて、その辺りからアメリカ進出が始まったような。今回はでっぷりと肥って、オフィスや自宅から指示を出している本気なのか?!モード炸裂の非常な指揮官を演じてらっしゃります。レオ扮するフェリスに
「そんなにぶくぶく太りやがって!」のようなことも言われちゃうんす(笑)。
対してレオは、もう〜すっかり大人の雰囲気・・・と言いたいトコロですがん、髭を生やして精悍なイメージは漂うんだけど、う〜ん、ベビーフェイスが男臭さを出すのは難しいような気がしましたですよ。カッコ良かったけどね。

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片やあどけなさ残り、片や若々しく精悍

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んで、13年後〜〜



映画の冒頭、
「この映画はフィクションです。しかし、まったく絵空事な訳ではありません」
みたいなお断りがあったのが、「いや、本当にあることなんだよ」って言われているようで
恐ろしかった・・・というか、まず間違いなく近いことが起きてるんだ・・・と気持ちがもの凄く暗くなってしまいました。

人間的なフェリスに対して、あまりにホフマンは酷過ぎる。
・・・というか・・・ホフマンは傲慢なアメリカを体現していて、フェリスはアメリカの良心を表しているんではないかと観ながら考えてみた。協力者に対して誠実に応えるフェリスと反対に、必要な情報さえ手に入れば後はどうでも(特に中東の人々に対して)いいと思っているホフマン。嫌〜な奴でした、いくらラッセルでも。しかし、だからこそ上手いなぁ〜などとも関心しましたが。『シリアナ』(尻穴ではない←失礼!)でも、『グッドシェパード』でも感じたことですが、CIAは自分たちが世界を捜査してると思ってるね・・・。
コワイ・・・。
で(ネタバレ入りますが)、結局ホフマンはフェリスを見捨てるのであった。(なんて野郎だ`ヘ´) 世界に誇る探査システムとかあるんじゃないのかい〜〜
そして・・・フェリスへの拷問がぁぁぁぁぁい・・痛い、イダイのぉぉぉぉぉ(@@)
『ペイバック』でメル・ギブソンがやられてたのより痛い、痛そうというより痛い!
あ〜、本当に怖かった。

フェリス「もうたくさんだ、俺はここで暮す」
ホフマン「こんな所に住みたいアメリカ人がいる訳ない。アメリカを捨てるつもりか?」
フェリス「自分がアメリカだなんて思うな」

きめ細かくセリフは覚えてませんが、こんな会話で終わっていくんです。
お互いがお互いを理解して受け入れるというのは難しいことなんですが・・・・



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ところで、邦題『ワールド・オブ・ライズ』ですが、原題は『BODY OF LIES』。
なんか違う気がしますが

BODY OF LIES
2008 USA
Dirested by Ridley Scott
Cast Leonardo DiCaprio /Russell Crowe /Mark Strong
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