平年よりも数日遅く入梅した九州北部地方。
今日は梅雨の晴れ間の天日干しです。
自作窯の火入れの準備に取り掛かっています。
まずは、看板を揚げねばなるまい・・・
「眞楽工房」のプレート、ぶどう園の看板は
Kさんの作品。自宅横でぶどうの販売をしています。
日並バイパス通りですので、寄ってみて下さい。(8月から9月まで)
そして、モコモコと卵形? これは何???
ふくろう・兎・豚・イルカ・アザラシ・犬・ネズミ
桜模様・花柄 など
失敗、失敗の連続でしたが、要領をつかんで
ミニの土笛を作りました。
土笛作り
ミニ土笛の製作に必要な道具を準備。
資金不足の696クラブにとってこの道具を購入するのは
痛い出費。
こんな時は手作りに限る!
1時間かかって ナフコ(資材センター)をウロウロ。
これでいこう!と0.3oのアルミ板を購入 167円。
後は自分で持っていた材料でOK。

吹き口の型10個・削りの道具10個が完成。
火曜日コースの皆さんにこの道具を使って土笛の体験です。
@100gの粘土を卵型に固める。
A卵型のとがった方に吹き口の型を差し込む。
B卵型を2つに切る。
C2つの中の土を40gを削りとる。
D吹き口を作る。(微妙な調整が必要)
E音が鳴るのを確認したら接着面に傷をつけてドベで
つなぎ合わせる。
F接着面をきれいにし、後は思い道理のデザインに仕上げる。
ホ〜ホ〜と音が鳴る度に瞳が

鳴った〜

鳴った〜

大喜びの

この日初めて参加のMさんも楽しい!といってくださって
満足です。
私としては、8人中3〜4人鳴らせればいいかなと思って
いたのに、全員が成功したのにはビックリです。

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