私が小学生の頃は、本命チョコしかなかったように思います。
中学生の頃に、義理チョコなるものが出現したような?
以来、学生の時から社会人になっても義理チョコに大枚をはたいてきました。
社会人1年生の時はバブルがはじける寸前で、義理チョコといえど渡す相手によっては2,000円台のものだったりも。
お返しもそれなりのブランドものだったので、収支はトントンといったところ。(打算で渡していたわけではないです)
先日、づみさんの
ビーズ工房のところで「友チョコ」というものがある事を、初めて知りました。
その時は「小学生が考えそうな事だなぁ〜」と、一部の子供たちの間だけの事だと思っていました。
だけど、今日のトピックスを見てビックリ!
メーカーもあの手この手の戦略で、しっかり市場のターゲットにしていたとは・・・
そもそも、このチョコを贈るということも、日本のチョコメーカーが考えたこと。
純粋な心のこもった本命チョコ(他のものでも)を贈る人は、何%ぐらいなんだろう・・とふと、思ってしまいました。
お勤めされてる方って、今でも渡してるんでしょうか?@義理チョコ
以下、共同通信記事より
バレンタインデーを14日に控え、女性同士で手作りの心を込めたチョコレートを互いに贈るといった「友(とも)チョコ」向けの商品の発売が相次いでいる。これまでの本命でも義理でもない第三の市場として成長中だ。
昨年のバレンタインに友チョコを贈った人は女子中学生の79%、女子高校生の72%に達し、贈った相手の平均人数もそれぞれ13・9人、8・9人との調査結果もある。大手メーカーは「一点豪華主義の本命チョコより、確実に数量が売れる」とそろばんをはじく。
明治製菓はチョコを手作りできるセットと、作り方のレシピを用意した。明治は「今年は11日から3連休のため、手作りが盛んになる」と期待する。
(共同通信) - 2月7日16時36分更新

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