●虹の子は、JAMET(NPO法人日本ムーブメント教育・療法協会)北海道支部としてムーブメント教育・療法を紹介しながら、子どもたちの発達支援、ご家族の子育て支援を目指した療育活動や余暇活動を提供しています。 ●これまでの活動では、北海道真駒内養護学校相談支援部、石狩市こども発達支援センター、北広島市手をつなぐ障がい児者親の会「りんごクラブ」、北広島市子育てサークル「ムーブメント・レインボー」、えべつ子ども支援サークル「にじのこ」、北海道クリスチャンセンター福祉家庭相談室、岩内町障がい児親の会「ぶどうの会」、余市町教育委員会ウィークエンドサークル事業、北海道室蘭養護学校PTA親子レクリエーション活動などとのコラボレーションで、ムーブメント教育・療法活動を計画実施して参りました。その他各地での出前活動、研修会の開催などもしていますので、お気軽にお問い合わせください。

2009/5/31

5月23日、走行ムーブメント  活動の様子(プログラム)について

クリックすると元のサイズで表示します●石狩市の総合保健福祉センター“りんくる”でのプログラムです。走行ムーブメントはいろいろな状況を歩いて、または、走って移動します。今回のプログラムでは、@はしご渡りでスタートしました。次はAトンネルくぐり、B平均台渡り、Cフラフープくぐり、または、フラフープまたぎ、DS棒渡り、E線上かけっこ、Fウレタン円柱渡り、G模倣行進でゴールでした。




クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますAトンネルは半透明で外が見えるので、子どもたちは安心して楽しみながらくぐり抜けていました。よつばいになる子、腰を丸くして歩く子、いろいろです。体のサイズによって自分がくぐり抜けるためにどんなポーズをしたらよいのか、自然に考えています。B平均台は一本橋なので、不安定な子は壁を利用して、片手で支えながら自力で渡りきっていました。小さい子どもたちの集団だったので、壁際に設定することで自分一人で渡れたという達成感が得られるための配慮です。



クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますCフラフープを空中に浮かべてみました。子どもたちはとても意欲的にくぐり抜けました。触らないように進む子、しっかり捕まえて進む子、手を使わないように進む子、などなど、ひとりひとりが自分の課題を考えて取り組んでいました。床に並べたフープはマジックテープを利用して固定しました。ケンケンパや両足飛びで進む子、とにかく素早く踏まないように走り抜ける子、などなど、こちらも子どもたちの個性が現れる活動になりました。





クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますDS棒渡りは周りに壁がないので、両手を広げてバランスを取る様子が見られました。上手な子は、かなりのスピードで渡ります。E線上かけっこは、細いカラーテープで床に曲線を引き、線の通りに移動する課題です。踏み外しても段差があるわけではないので、どの子も安心して徐々にすごいスピードで挑戦します。しっかり踏みながら移動する子も、大体方向を間違えずに移動する子も、楽しさは同じだけ味わえるようです。中には慎重にスローペースで取り組む子も見られました。






クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますFウレタン円柱はプール用の浮きで、筒状のウレタン製です。ロープを通すことで連結でき、踏むとつぶれて沈みます。子どもの体重によって沈み具合が違います。正面を向いて進む子、横向きに進む子、などなど、ここでも自分のできるレベルでの活動が自然に工夫されていました。色も違うので、自分で好きな色の道を選択する楽しさもありました。2周目の課題ではビーンズバッグを体のどこかに載せて移動することにしました。落としそうな子は手を使ってもいいことにしました。一生懸命に挑戦していました。






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G最後はペットボトルを頭の上に乗せ、鬼に変身して「どしん、どしん」と言いながら歩くことにしました。みんな大股で、足音を立ててゆっくり進みました。膝をしっかり曲げて、足を交互にしっかり持ち上げて、強そうな鬼のつもりでゴールしました。

●これらのプログラムでは、ひとりひとりの子どもが、十分な運動量を引き出されること、楽しみながら工夫して活動できること、できたという満足感が得られること、などをねらって活動を展開しました。
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