2013/3/11

笑い顔で・・・  
 2年前の今日、あの大震災が起こった。地震が起きたその時は車で移動中だった。腰痛を起こし温泉に向かう途中だった。その揺れは全く解らなかった。温泉に同じ町内の人がたまたま来ていて聞いて知ったのである。・・・のんきに湯船につかり凝った腰を癒していた。
 風呂から上がるとTVの前にお客さん達が集って見入っていた。?・・その画面を見て初めてその地震の大きさが解ったのである。急いで帰宅した。TV画面に釘付けとなった。・・・空撮された福島に打ちあがる大津波が映し出されていた。住宅やビニールハウスが津波に飲み込まれ・・・車が逃げ回る・・・まるで映画の世界と錯覚する様な惨状であった。
 『智○は大丈夫か・・・』頭によぎった。こんな状態の時に、こちらから電話は・・・。6時前位だったか、彼から『大丈夫だから。』という連絡が来た。家族もみんな無事と聞いて安堵した。その時には原発のことは何も考えていなかった。地震・津波・・・それだけでも大変なのに・・・そして原発である。
 あの大惨事で5人のメンバーをチームに迎えることになるとは・・・。5人とも元気に楽しんで一緒に太鼓をやっている。古巣に戻った智○は子供達の模範となって、寧○とぜ○はJrコンクールに大活躍である。後から入った夢○と晃○も先輩達に追いつこうと頑張っている。
 チームには彼らの事情がどうのという感情はない。一緒に遊び一緒に練習をし、ズルをすれば叱られいい演奏をすれば誉められる。同じ子供、同じチームメートである。様子を見ていても他の子とは何も変わらない。むしろ、彼らが入って同年代の子達が張り切りだした。チームにとっては有難い存在である。
 楽しいこともあれば試練も同じだけある。大なり小なり誰もがそういう経験をしていく。同じ人生なら・・試練があっても笑い顔で乗り切っていきたいものだ。
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