2009/12/15

事業仕分け  
 市○所から助成事業の追加写真の催促がメールで舞い込む。衣装類の数が把握できる写真を送ってほしいということである。支○からの請求ということだ。
 折り返し、衣装類はすでにメンバーに配布していてすぐに撮影できない。地方の者もいるので時間が必要で何時までなのか連絡してほしいと返信した。
 その後まだ連絡は来ていない。全員から回収して写真撮りとなるとそうたやすいことではない。まいった。
 ビデオを見ながらリーダー・サブリーダー二人の曲を模索する。そして全体の曲パターンを考える。男子は締太鼓と斜め台6台、その前列に4台の平置き台、そして3台の座台の小締太鼓という配置がまずは第1案である。我がチームではオーソドックスな配置である。
 そして曲もオリジナリティーを変えずチームらしいものにする。しかし段階的に複雑化していくことになるだろう。冬季間にそのベース曲を作り実践でも活用し修正をして完成度を増していく。幼いチームで戦っていくには促成栽培とはならない。ゆっくりとじっくりと育てていくしかない。なんたって今の新人の1〜2年生も加わるのである。メンバー全員での挑戦である。
 人づくりは、物づくりとは違う。事業仕分けの様に収支で判断されたなら、郷土の各地の太鼓はどんな判断をされるかがわからない。今回の助成事業も『何で栗沢太鼓にこんな多額の助成を・・・』と言う人もいるかもしれない。26年の活動期間に今回でこの助成事業を3度支給されたことになる。しかし、この3回ともチームにとっては意義のあるものであった。今回も困り果てていた時の大きなプレゼントであった。破れる寸前の皮が張り替えられ、足りない太鼓が補充され、寄せ集めの衣装は全員がお揃いとなった。それは会が活性化し子供達に意欲を作ることになった。その価値は仕分けられるものではない。
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