2011/11/1

難題解決!なのだ〜  

それは4日前の10月28日のことだった。
僕が動物病院に行って フィラリア予防のお薬と
簡単な健康診断をしてもらった時、
実は動物病院の先生から 難しい宿題が出されたのだった。

「サイニョーしてきていただけますか」

サイニョー?
漢字だと採尿なんだって。

「おぼっちゃま君、7歳になったことだし、
 前立腺が心配になる年齢にさしかかってきましたね。
 念のため、検査しましょうか」
「はあ・・」
「尿検査で すぐにわかりますので」
「はい・・」

先生のお話を 僕も聞いていた。
「5ccあれば検査できますのでね」
「はい・・」
「容器をお渡しいたします。
 10ccくらい入りますので
 目安として容器の半部以上入れて持ってきてくださいね」
「はい・・」
クリックすると元のサイズで表示します
ママは「はい」と言ってしまった。
それにしても難しい宿題を頂いてしまったものだ。

僕らオス犬の場合、お散歩中の排尿は
ほんの数秒・・ いや もしかしたら1秒くらい??
とにかく あっという間なんだよね〜。
それを採取するって 難しいと思うんだけどなあ・・・。

クリックすると元のサイズで表示します
おうちに帰って来て
ママは 頂いた容器をまじまじと眺めていた。

困惑の表情だ。
「こりゃ〜 難しいわ・・」
とつぶやいている。

どうするんだろう??
僕は心配した。

「う〜〜ん そのうちなんとかしよう」
その日は ママは名案が浮かばないらしく
サイニョーについては 
闇に葬ったかのように思われたのだった。

=====================

昨日(10月31日)の夜のことだった。

「やっぱ サイニョーと言えば 紙コップだよね!」
クリックすると元のサイズで表示します
ママは サイニョーについて 名案が浮かんだとのことで
「行動開始〜!」と言いながら 
突然動き出し、工作らしきことを始めたのだった。

紙コップを眺めていたと思ったら、
「このままだと大きすぎる。
 なんつーか差し出した時に圧迫感があるわ〜。
 適度な大きさにしよう。」
と はさみでジョキジョキ。
半分くらいの高さにしてしまった。
「うん! このくらいのほうが さりげなくてよいよね〜」

そして ママは愛用のmade in Thailandの『孫の手』を持ってきた。
クリックすると元のサイズで表示します
「自家製遠隔採尿カップ完成〜!」とうれしそうに笑っている。
クリックすると元のサイズで表示します
紙コップにはさみで切れ目を入れ、
そこに『孫の手』をはめこんだのだった。

「おぼっちゃまは室内でもトイレ可の犬だからね〜」
うんうん!

なるほど お散歩中のサイニョーは諦め、
室内でのサイニョーを試みることにしたようなのだ〜。

僕という犬は、ほぼ毎日
夜寝る前にトイレ(=犬用トイレシート)に行くのである。
どうやらそのときに この自家製遠隔採尿カップを
迅速且つさりげなく差し出し、採取するということらしい。
クリックすると元のサイズで表示します
イメージとしては こんな感じかな〜。

さ〜て どうなることか・・・。
自分の事ながら どうなるかよくわからなかった。


結果は・・・・
クリックすると元のサイズで表示します
一回で採取できました!
大成功なのだ〜〜〜♪
クリックすると元のサイズで表示します
ママはかなり自己満足に浸ってたようだった。
クリックすると元のサイズで表示します
この後は 動物病院へママが持参してくれればOK。
その場で待つこと10分くらいで結果が出るんだそうだ。

今日、ママはこの容器を持って動物病院へ行ってきた。
そして、
「ゼンリツセン 全く問題なかったよ〜。」
とニッコニコの笑顔で帰って来た。

その他にも 尿のPHとか 尿結晶、尿結石の有無もわかるんだって。
「PHが若干高めとのことだったけれど 
心配することはないって。
尿結晶や尿結石も見つからなかったよ〜」
とのことで ひと安心。

「よかった よかった♪」
ということで、
今日は健康であることに
心からの感謝をしながら寝ることにしよう。
おやすみなさ〜い。
今日もよい1日となりました。



2011/11/2  23:09

投稿者:おぼっちゃま犬のママ

popotanさんへ
孫の手を使ったのは大成功でした(笑)。
足などに触れないよう、そ〜〜っと差し出すのがコツです。
とはいっても 小型犬は触れてしまいそうですね・・。

健康診断を受けるかどうか・・・
それは人間にも言えると思うのですが
病気の早期発見 適切治療に結びつくことから
ワタシは健康診断賛成派です。
診断結果には過度に神経質にならないようにしようと
思いながら受診するようにしています。

2011/11/2  10:17

投稿者:popotan

わははぁ〜〜、孫の手付き紙コップ、よくぞ考えましたね (笑)
大成功!! 検査結果も問題なくてよかったですね。

それにしてもおぼっちゃま、よく逃げませんでしたね。わがワンコなら気配を感じて出るものも出なくなってしまいそう・・・
ところで、その孫の手の行く末はどうなるのかな??

うちの獣医さんは健康診断って飼い主がよほど望まないかぎりしない主義なんですよ〜。 今回のように放置しておいたらひどい結果になるとわかるとき以外は手術もあまりしない主義。麻酔や手術は犬にとってすごいストレスになって逆に寿命を縮めてしまうから病気とうまくつき合わせて平均寿命を安らかに全うさせたほうがいいと・・・人間の病気に対する感覚と犬の病気に対する感覚を同一視してはいけない、平均寿命15歳なんだから犬の気持ちを第一に考えよ・・・という獣医さん。だからできるだけ飲み薬ですませ、やたら高額な注射はうたないんです。白内障も「犬は新聞や本を読むわけじゃないから放っておけばいい」って・・・確かに。

そんなわけで当然儲けは少ないから看護婦も受付も雇わず一人で全てこなします。だから今回の手術も私がそばにずっと立ち会っていました。

そんなわけでわが家に来たワンコ達は健康診断をしたことがないんです。血液検査もなし。一匹は19歳、もう一匹は15歳になる直前まで生きたのでまあいいかなと・・・犬と対面していればどこがおかしいかわかるっていうから。だから「犬の検尿」って考えたこともなかったです。

(先だって、顔面蒼白の犬が来たっていうので、黒い犬や白い犬、茶色の犬を一目みてどうして蒼白ってわかるの?と聞いたら、一目見り
ゃわかるって・・・毛をかきわけるわけじゃないそうです。???)

http://eleanorbear.blogspot.com/

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ